譲渡担保

民法について教えてください。 譲渡担保です。 譲渡担保権の被担保債...譲渡担保

譲渡担保の清算について質問です。
譲渡担保が確定的に実行された場合、清算が行われますが、①帰属型の清算の場合、不動産の査定は「時価」で行うのですか?②担保となっている不動産に、大量の残置物、放置された不動車両(債務者名義)、大型の庭石、植栽などがある場合(建物ではありません)、その撤去費用は不動産そのものの査定価格から控除できるのですか?(更地として清算しますか?)③清算する不動産の評価で、査定費用などの他に、不動産そのものの価格から控除できるものはどのようなものがありますか?④清算によって評価額が債権額を上回り、余剰の金員が債務者に返還された場合、その債務者はその後譲渡所得税がかかりますか?(なお、その債務者は、「売買」によって担保となった不動産を入手したわけではなく、親からの相続で入手したものです)

1 時価4,余剰金に関係なく、譲渡益があれば、課税されます。
取得価格が不明の時は、5パーセントになります。

2012/7/2 08:43:27

民法 398条の3について最判61.7.15で求償債権は譲渡担保によって担保される債権の範囲に含まれないとしていますが何故でしょうか?求償債権を含むことによって得するのは譲渡担保権者か譲渡担保権設定者なのかもよく分かりません。
どうぞよろしくお願いします。

最判61.7.15の具体例で見てみましょう。
事例は、YがXに対して土地の譲渡担保を設定しました。
この土地には根抵当権がついていました。
そこで、Xはこの根抵当権について代位弁済し、Yへの求償権を獲得しました(500条)。
この求償権は、譲渡担保によって担保される債権の範囲に含むか、という問題です。
結論:最高裁はこの求償権は譲渡担保に含まれない、としました。
理由:簡単に言えば、求償権は元々債権者が付けていた根抵当権で担保されているから、譲渡担保の範囲外だ、ということです。
解説:まあ、この代位弁済の求償権は、法定で最初からついていた抵当権で担保されるべきものですよね(501条)。
裁判所は次のように説明しています。
(かっこ書きは補足)「抵当権(根抵当権を含む。
以下同じ。
)の負担のある不動産に譲渡担保権の設定を受けた債権者(Xのことです)は、目的不動産の価格から先順位抵当権によつて担保される債権額を控除した価額についてのみ優先弁済権を有するにすぎず、そのような地位に立つことを承認し、右価額を引き当てにして譲渡担保権の設定を受けたのであるから、先順位の抵当債務を弁済し、これによつて取得すべき求償債権をも当然に譲渡担保の被担保債権に含ませることまでは予定していないのが譲渡担保設定当事者の通常の意思であると解されるからである。
」つまり、最初から抵当権あること知ってたでしょと言ってます。
だから「求償権者としての利益はこれによつて十分保護されるというべきである」として譲渡担保の債権ではなく、元の債権者の抵当権で担保しなさい、と言っているのです。

2016/9/27 19:40:29

お答えありがとうございます!非常に分かりやすく解説してくださったおかげで理解できました!失礼ながらもう1つ質問よろしいでしょうか?ここでは求償債権と譲渡担保によって担保される債権の2つの債権が存在する、ということですよね?ではこのような場合、譲渡担保の債権に求償債権を含まないことによってXは損をしているのか得をしているのかを教えて頂きたいです。>

根抵当権が全部譲渡された場合、既に担保されていた債権は無担保債権になると聞きましたが、分割譲渡の場合はどうなるのですか?

分割されて残った極度額の範囲内で担保されます。

2018/4/29 12:03:21

ありがとうございます!>

担保物権に関する質問です。
簡単にでもいいので、答えて頂けませんか。
電機販売店を経営するAがBから3千万円の融資を受けるに際して当該賃金債権の担保として、同店の第一倉庫にある在庫品一切(以下本件目的物件)につき、一括してBのために譲渡担保に供した。
その後、本件目的物件の内容は個別物件の搬出・搬入を重ねて変容していったが、AがCに対して本件目的物件を売却した場合、BはCに対してどのような主張をすることができるか。
Cがなしうる反論を踏まえて、必要に応じて場合分けしながらその可否について検討しなさい。
なお、Aの売却が本件目的物件の一部であった場合、何か違いが生じるか。

譲渡担保の法的性質で扱いが変わるだけで、普通の動産としての売却の話を書くだけ

2015/1/19 13:28:53

不動産登記法について不動産登記令7条1項5号のハに該当する事項は 農地法の許可の他に何かありますか?

根抵当権極度額の変更、根抵当権の譲渡、担保権の順位変更など、実体法上で第三者の承諾を要するものすべて。

2016/10/13 19:14:34

所有権留保と譲渡担保の違いはなんですか?以前に同じ質問があったようなのですがよくわからなかったので再度質問させて頂きます。
(車の具体例があるとありがたいです)補足ありがとうございました。

・クルマを買いたいけどカネがない。
割賦販売にしてちょ。
→所有権留保。
売ります買います、物も引き渡します、買主はクルマを使えます。
だけど割賦が終わるまで所有権は売主のままにしとくよ。
・クルマを担保にカネ貸してくれ。
→譲渡担保。
カネ借りるのが目的。
カネ借りたい側が、カネ貸し側にクルマを売る。
カネ借りたい側はクルマの「代金」としてカネ受取る。
通常、占有改定でモノは動いてない。
引き続きクルマは乗れる。
カネ返し終わったら譲渡担保権は付従性で消える。

2013/7/8 21:59:16

先程の質権の質問の続きでお願いします。
補足に、譲渡担保とありますが動産、不動産ともに複数設定できるのでしょうか?また、可能な場合不動産の場合は後順位者は実行できるのでしょうか? また、動産の場合も複数設定できる場合、後順位者は実行できますか?それと動産の場合の公示方法はどののようになるのでしょうか?宜しくお願いします。
補足回答ありがとうございました。
疑問に思った事が一つありまして、動産に譲渡担保を複数設定はできても、後順位者は実行できないのら無意味ではないかと思ったのですが、何かメリットはあるのでしょうか?いつもお手数おかけしておりますが、宜しくお願いします

不動産の譲渡担保なら二個目の設定は、できるにしても設定登記でつまずきますよね。
動産の後順位譲渡担保が私的実行できない事は、最初のお尋ねの過去問をご参照ください。
公示方法としては動産譲渡登記があります。
もちろん通常の占有移転でもOKですが。
↓www.moj.go.jp/MINJI/DOUSANTOUKI/seido.html[補足へのご回答]第1順位が実行すれば残金の配当は受けられますよね。
第1順位には劣後しても一般債権者には優先します。
それから、私的実行はできない、と言ってるだけで、民事執行法に基づく強制競売まで否定されてるわけじゃありません。
要は、配当の公平性を害して第1順位を害するおそれがあるので、私的実行は認めない、と言ってるわけです。

2013/2/15 21:36:39

集合動産の譲渡担保において、債権者が譲渡担保の設定に際して占有改定の方法により現に損する動産の占有を取得した場合・・・。
ここでの占有改定では物は誰のとこにあるのですか?また譲渡担保権者とは誰のことですか?そして何人いる話ですか?

担保設定者(通常は金を借りる人)のところに物はあります。
譲渡担保権者とは金を貸す人。
保証人などがいなければ原則通り貸す人と借りる人の二人だけの話です。

2013/9/23 21:44:37

根抵当のついた土地の譲渡担保に関して質問です。
現在、根抵当がついている土地をがあります。
ついているとはいえ、借り入れはなく、土地の所有者のほうで根抵当をはずす手続きをしています。
所有者が、その土地を譲渡担保として、借り入れの依頼をしてきました。
書類などはきちんと取り交わすので、こちらはかまわないのですが、根抵当がはずれるまでにはまだ時間がかかります。
はずす手続きは、私が代理依頼した弁護士が担当しているので、いずれは問題なく外れると思います。
(ただ時間だけがかかっています)ただ、現状は根抵当がついている状態で、譲渡担保による登記?所有権の移転はできるものですか?所有権などが移ってしまった場合、根抵当をはずすのは、また大変になったり、できなくなったりしますか?

根抵当がついていても、所有権移転登記を受けることは可能です。
しかし、どうしても早く移転登記を入れたいというのでなければ、根抵当権を抹消してから、移転されるべきでしょう。
もしも、根抵当権者に実はまだ貸し金が残っており、根抵当権が実行され競売に移行した場合、貴方が被害があってしまいます。
根抵当権を付けているのが銀行で、銀行の担当者とちゃんと連絡が取れていて、借入金がなく、根抵当権の放棄をしてくれる旨の合意まで取り付けているのであれば、お急ぎの場合には、移転を入れてもよいかもしれません。
(そこまでお急ぎであればですが)譲渡担保は、根抵当と違って所有権を移転させますので、かなり有利です。
相手の気が変わらぬ内に登記をすませておきたいというお気持ちでしょうか。
後で根抵当をはずすのが大変かといわれると、どのような根抵当権者かによるということになりますね。
登記所に提出する書面にたいしたものはありません。
(根抵当権者の放棄証明書、登記識別情報)要は、ちゃんと根抵当権者が用意してくれるかどうかという問題につきます。

2012/6/6 03:21:51

民法について教えてください。
譲渡担保です。
譲渡担保権の被担保債務が履行遅滞に陥っている場合において、譲渡担保権物が清算金の支払い、又は提供をせず清算金がない旨の通知をしないときでも、譲渡担保権の設定者は、当該不動産の受戻権を放棄して、譲渡担保権者に対して清算金の支払いを請求できない。
答えマルです。
清算金、受け戻し権など、知らない用語がたくさんで、文の内容が理解できません。
どなたか助けてください。

教えてください。

下の回答者の言うことはもっともだ。
さらに付けくわえさせてもらうと自身の過去質問も調べておく必要がありそうだwdetail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1110615906...この論点はもう解決済みではないのかな?

2013/6/25 23:04:29

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