譲渡担保

譲渡担保契約解除による所有権の抹消登記 久しぶりに不動産登記法の勉...譲渡担保

家を買った時に、ローンを組んだ銀行が土地を担保に取ることはありますか?土地の権利書が見当たらず、下記の内容の申請書がありました。
譲渡担保権設定兼登記済み証の代理受領承認申請書(買った家の土地は最初は保留地でした)上記の書類を読み進めると、「下記保留地に関する保留地譲受権、その他一切の権利の譲渡担保契約を締結したいので、ご承認くださるよう連署をもって申請します。
なお、換地処分による(甲)(乙)への所有権移転後(甲)(乙)の土地登記済証は(丁)へ直接交付して下さい」と、書いてあります。
(甲) 旦那の名前(乙)私の名前(丁)ローンを組んだ銀行の支店の名前カッコ内の内容だと、銀行が権利書を持ってるって事でしょうか・・・。
この場合、土地と家を担保にして短期貸付をする予定だったのですが土地はローンを組んだ銀行が担保としているので他の銀行では担保に出来ないでしょうか?よろしくお願いします。

区画整理事業の保留地を購入されたのでしょうか。
いつ買われた土地かわかりませんが、ことによるとまた換地はされていないのではないでしょうか。
保留地を担保とする場合、まだ登記が完了していないためにご質問のような契約を交わしてローンを行うことが通例です。
つまり、建物のみ抵当権設定し、土地は換地のときに所有者ではなく債権者(銀行)に所有権移転するという契約を結ぶのです。
債権者に所有権を移す担保を譲渡担保といい、これで土地建物の量が担保になるという次第です。
土地を直接所有者に移転して、銀行がそれを知らないままだと土地が無担保のままになってしまうため、一旦銀行に所有権が移転するようにして、それから(実際はその権利を銀行が放棄して)所有権移転、抵当権設定を同時に行うようになります。
ご質問のような書類しか出てこないのならまだ換地が完了していないと推定できるのですが。
区画整理は事業の規模にもよりますが10年かかるものもあります。
いずれにしても住宅ローンなら土地と建物は必ず担保です。
その後ろに抵当権をつけて別のローンを借りるのなら同じ銀行でないと困難でしょう。

2017/7/21 20:17:10

sant653さん
回答ありがとうございます。
換地は平成17年4月に終わっているようです。
という事は、やはり権利書は
銀行にあるのではなく、家に送られてきているという事ですよね。
とてもわかりやすい説明で助かりました。
ありがとうございました。
>

質問お願い致します。
民法381条の反対解釈として解除条件付の第三取得者は抵当権消滅請求できますが、譲渡担保権者はなぜ確定的にその不動産の所有者となった後でなければ、抵当権消滅請求できないのですか?最判平7.11.10譲渡担保権者は弁済がされることによって所有権を失う点で、解除条件付の第三取得者ではないのですか?

違います。
弁済期日までに弁済されなかったことにより確定的に所有権を取得するんです。

2016/11/9 15:27:34

ありがとうございます。弁済により所有権を失うのではなく、弁済がないことにより確定的に所有権を取得するのですね。日本語は難しいです。>

民法の質問です。
債権者Aが債務者Yとの間で譲渡担保契約を結んだ。
譲渡担保権者であるAは、Yに対して清算金を提供するまでは、Aは目的物につき所有権を確定的に取得したものではないから、Yは債務を弁済して目的物を受け戻すことができる。
という問題が×なのですが、どこが違いますか?清算金を払う前までに債務を弁済すれば取り返せると思って、○にしてしまいました。
回答よろしくお願いします。

譲渡担保権の目的物の受戻しについては、処分清算方式の場合は換価処分時、帰属清算方式の場合は評価清算時まで認められます。
清算金の提供は、目的物の引き渡しと同時履行となるにすぎません。
なぜなら、処分清算方式の場合は換価処分時、帰属清算方式の場合は評価清算時において、所有権は確定的に担保権者に移転するからです。

2012/5/7 16:08:09

法律に関する質問です。
民法192条の「その動産について行使する権利」とは、具体的に何という権利でしょうか?当てはまる権利が複数あるのであれば、192条の適用がある場合、その全ての権利を取得するのでしょうか?もしくは、事案によって、取得する権利は変わるのでしょうか?法律に詳しい方、ご回答よろしくお願い致します。

売ったんなら所有権、質入れしたんなら質権、譲渡担保に入れたんなら譲渡担保権です。

2016/5/29 08:46:18

民法Ⅲの穴埋め問題について質問です。
A.(①)の特色としては、(②)移転という形式をとること、単純な売買ではなく、消費貸借契約が併存しており、債務を弁済すれば(②)が戻る、という約定になっている点を挙げることができる。
②は占有だと思うのですが、①が分かりません。
B.判例によれば、債権が二重に譲渡された場合、譲受人相互の間の優劣は、(③)通知が債務者に到達した日時または(③)債務者の承諾の日時の先後によって、決定される。
確定日付が入ると思ったのですが、2つめの()に入れた場合に違和感を感じて悩んでいます。
C.賃借人が賃料の支払いを明確に拒絶している場合、(④)の提供をせずとも、(⑤)の提供をすれば、賃料債務の不履行を免れる場合がある。
⑤は弁済だと思うのですが、④が分かりません。
以上、もしお分かりの方がいましたら教えて頂けるとありがたいです。
宜しくお願い致します。

①譲渡担保②所有権③確定日付のある④現実(の弁済)⑤口頭(の弁済)

2015/7/17 06:29:17

民法 共有について (民法初学者です)ABCの3人が別荘を共同で購入し、その持分が3分の1ずつである場合に関する次の記述のうち妥当なのはどれかという問題で、Aが自己の持分をDに譲渡する場合、BとCの同意が必要であるか解説 共有者の1人が持分権を譲渡するには、他の共有者の同意は必要でないと書いてあるのですが、この場合DはAからもらった持分でB、Cと一緒に別荘を使用できるという意味ですか?担保に供するだけでしょうか持分につい正しく理解できていませんどなたか教えてくださいm(_ _)m

共有者が持分権を譲渡することで、共有物の法律関係に以下のような変化が生じます。
① Aは、自己の持分割合を全て譲渡したので、共有者ではなくなります。
その結果、共有物について、最早何の権利も有しなくなります。
これは、売主が所有権を譲渡して目的物について無権利者となることと同じことです。
② 他方で、Dは、Aから持分権を譲り受けたことで、目的物について共有者となります。
その結果、A及びBと同じく、共有物の全部について持分割合に応じた使用をすることができ(民法249)、共有物の管理事項についての決定に参加できます(民法252)。
なので、質問者の方の例で言えば、DはBやCと共に別荘を使用できることになります。
また、持分権の譲渡は、共有者が自己の持分権を他人に移転して共有関係から離脱することを意味するのに対して、持分権を担保に供するとは、共有者が自己の持分権を保持したまま、債権者のために担保権を設定することを意味します。
共有者が共有関係から離脱しないこと、他人の取得するのが持分権か担保権かが異なるので注意してください。

2017/3/17 00:11:37

債務不履行のとき、質流れと譲渡担保は所有権が完全に移転するのですか?原則的には質流れはしてはいけないと思ったのですが、サイトで調べてもその記載は見つけることができませんでした(どこでその知識を手に入れたかはよくわかりませんが)。
何故いけないかというと、300万円のものを質草にして、100万円借りたときにそれを返せないから300万円全部取られるのはおかしいから、ちゃんと残りの200万円を返すために質流しはしてはいけないと記憶しておりました。
これはやはり間違っているのでしょうか(300万円のものが完全に質屋の所有物となるのが正しいのですか?)。
また、譲渡担保についても、実質的には債務不履行ならその金額いかんにかかわらずその譲渡担保物が相手のものに確定的になってしまうので、300万円のものを担保にして100万を不履行したとしても、300万円分取られてしまって200万円は戻ってこないいのでしょか。
それとも200万円は戻ってくるのでしょうか(質流れが問題ないとすれば、同じ考え方なので、このように譲渡担保を考えても問題ないと思いますが)。
質問点は以下のとおりです。
1.質流れは可能ですか2.そうだとすると、差額は戻ってこないのでしょうか3.譲渡担保の場合に、差額は戻ってこないのでしょうか4.質流れ、譲渡担保で差額が戻ってこない場合には、特約をつけて戻ってくるようにはできますか(原則は不可だとしても)ご教授よろしくお願いします。
補足papahabengoshininaruさん こちらもご回答、誠にありがとうございます私の知識は根本的に間違っていたようです申し訳ないのですが追加質問させてください2 3 特約無い限り戻るのが普通とのことですがなんとなく質屋は有利な気がするので(お金を貸すほうが強い)特約を付ければ差額返済不要なら半ば強制的(暗黙の)に特約をつけてきそうな気もしますが違法というわけではなくしょうがないのでしょうかお手数をおかけいたします

1、可能2、特約無い限り戻るのが普通3、特約無い限り戻るのが普通4、特約は差額を戻さない為に使います質権と質屋は微妙に違いますが、当事者の合意無しに片方にボロ儲けは許さないのが公平でしょう補足まさにその通りです。
○○手数料とか○○違約金とか色々な理由でさっ引いて返さないことが多いです。
これらも特約が無いと違法になるので質入れ時の書類にも細かく書いてあったりします(まさに特約)

2013/3/23 22:02:12

担保にした不動産を譲渡することはできますか補足未成年者に譲渡することはできますか?

債務者が債務を担保するために抵当権を設定した場合は、目的物である不動産を自由に使用、収益、処分(譲渡)することができます。
抵当権の第三者に対する対抗要件は登記です。
したがって、債権者である抵当権者は、第三者に譲渡された場合であっても、不動産が抵当権設定登記されているときは、抵当権を実行し、競売を申し立てることができます。
補足について未成年者は、原則として法定代理人の同意がなければ、売買契約などの法律行為をすることができません。
(民法第5条)不動産は高額です。
未成年者と売買契約を締結したとしても、未成年者本人又は法定代理人である親に取消権を行使されるでしょう。
(民法第120条)未成年者であっても、負担のない贈与であれば、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為として譲り渡すことはできます。
(民法第5条但し書き)ただし、抵当権設定登記された不動産を無償で譲り受けたとしても、債権者は抵当権を実行し、競売をすることができるので、負担のない贈与とはいえないでしょう。
贈与されたとしても意味がないですよ。

2012/3/23 16:30:16

不動産の公売により、差押以前に設定された抵当権の本登記が抹消される根拠法令はあるのでしょうか。
民事執行法を準用しているのでしょうか。

国税について国税徴収法124条によると思います百二十四条 換価財産上の質権、抵当権、先取特権、留置権、担保のための仮登記に係る権利及び担保のための仮登記に基づく本登記(本登録を含む。
)でその財産の差押え後にされたものに係る権利は、その買受人が買受代金を納付した時に消滅する。
第二十四条(譲渡担保権者の物的納税責任)の規定により譲渡担保財産に対し滞納処分を執行した場合において、滞納者がした再売買の予約の仮登記があるときは、その仮登記により保全される請求権についても、また同様とする。
です

2014/11/25 23:40:05

譲渡担保契約解除による所有権の抹消登記久しぶりに不動産登記法の勉強に手をつけて、超基本的なことかもしれませんが、分からなくなってしまったので質問します。
譲渡担保契約で所有権移転(A→B)し、譲渡担保契約を解除しAに所有権を戻したい場合・・・①所有権移転(B→Aと移転)②所有権抹消(Bへ移転した登記を抹消)があると思うのですが、②であれば登録免許税も1000円で良いかと思うのですが、あえて①にする状況と言うのはどういう状況でしょうか?勝手な想像ですが、譲渡担保付の所有権を債権者が更に担保に給して、第三者から金銭を借り入れた場合とかでしょうか?(例えば質権とか更に譲渡担保とか。

)講座を受けて勉強してますが、テキストには・・・「抹消の場合は承諾書が必要」「第三者の登記を残す場合は移転」などとメモを取っているので、それを元に想像しました。
後日自分で分かるようメモ出来ずに情けないです。

確認的な質問になってしまいますが、ご親切な方がいましたらご教授下さい。
よろしくお願いします。

ご察しのとおり、譲渡担保契約により所有権を移転した後、抵当権を設定したり第3者の権利が付着している場合その者の承諾が得られなければ①の移転登記で譲渡担保設定者が第3者の権利を承継することになります。
なお、譲渡担保をさらに譲渡担保してしまう処分行為に関してはABCの3者で契約をすべきだと思いますが、処理上、後からされた譲渡担保権者とBが第2の譲渡担保の抹消登記を成しその後BとAで第1の譲渡担保を抹消ないし移転登記することになると思います。
(巻き戻し的に登記)移転登記で処理する場合は真正な登記名義の回復と同様の理由ですね。

2009/2/13 10:12:15

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