譲渡担保

譲渡担保権者による第三者への目的物の処分について 譲渡担保権者によ...譲渡担保

抵当権の譲渡について質問です。
債務者甲に対する債権を担保するため甲所有の不動産について抵当権の設定を受けた乙が、その抵当権を甲に対する他の債権者丙に対して譲渡をした場合、乙から抵当権の譲渡を受けた丙は、自己の債権の弁済期が到来しても、乙の債権の弁済期が到来しなければ、その抵当権を実行することができない。
とありました。
なぜ乙の債権の弁済期が到来してることまで必要なのでしょうか?抵当権の譲渡は、乙の債権と切り離して抵当権のみを譲渡するのではないのですか?

いいえ。
抵当権が移転しているのではなく、抵当権の内容としての優先弁済権だけが移転しています。
抵当権者は引き続き乙のままです。
つまり、抵当権全体の実行要件が備わっていないと譲受人は抵当権の実行ができないわけです。
譲渡人の被担保債権弁済期の到来も、抵当権全体の実行要件です。

2014/6/14 16:16:22

動産の担保において日本では動産抵当権の設定、中国では譲渡担保であっていますか?

neymar_9さんへ。
動産に関する担保権は、通常は質権でしょう。
抵当権の設定が可能な動産は限られていると思います。
むしろ、譲渡担保の方が多いのではないか?という気もしますが・・・。
中国がどうなっているのかは存じません。
そもそも動産に関する質問を不動産カテに投稿する事自体いかがなものかと思います。

2014/2/10 23:30:06

後順位の担保権者の差押えを、先順位の担保権者が差し止め請求することはできますか?できるとしたら、何の法律の何条が根拠となりますか?例)BがAに対して債権を有していて、A所有動産に譲渡担保権が設定される。
もっとも同動産はAC間売買契約によりAが譲り受けた物で、売主Cは動産売買先取特権に基づき、同動産を差押えようとしている。
順位はBが優先するのは分かるのですが、この時BのCに対してできる請求は、差押え差し止め請求ですか、第三者異議の訴えですか、それとも配当要求に留まりますか。
条文素読するだけじゃ訳分からないのでどなたか助けてください。

登記関係が記載されていない。
登記関係が問題だ?譲渡担保は、民法に規定されていない、事実上は登記されて効力を有する。

2017/6/12 18:39:05

まあそれは登記はされてるものと想定してください。優劣の論点は譲渡担保が先取特権に優先するとして、差押えの差し止めはできますか?>

民法について質問です。
抵当権の譲渡は「同一の債務者」に対する他の無担保債権者のために抵当権を譲渡すること 民法376「他の債務者」ではなぜダメなのでしょうか??との質問を過去にさせて頂きました。
その際の回答で、「他の債務者に譲渡した結果その債務者が債務不履行になって抵当権を実行されることは設定者にとって寝耳に水だから」とご教授頂いたのですが、「抵当権の譲渡」は「優先弁済権の譲渡」でしかないのにその債務者は抵当権を実行できるのですか??ご教授お願い致します。

抵当権とは、特定債務に対する優先弁済権であり、特定された債務=同一債務者だからではないでしょうか?あくまでも、抵当権は1つの債務に対してのみ効力を発するため、その債務以外の他の債務について譲渡はできないのでは?根抵当権とは性質が異なると思いますが。

2017/1/10 08:36:46

回答ありがとうございます。特定された債務=同一債務者というのがよくわかりませんでした。ちなみにですが抵当権の順位の譲渡は条文上は「同一の債務者」とありますが、先例により後順位の担保権者であれば、債務者は異なっても差し支えないとされております。この扱いの違いについてもご教授頂けると助かります。よろしくお願い致します。>

行政書士の試験問題の質問です。
留置権が成立するには、被担保債権がその物から生じた債権であることが必要であるところ(牽連性)、借りてた土地が譲渡されて、譲受人から土地明渡請求された場合、賃借権自体を被担保債権として留置権を主張できるかについて、判例は、賃借権は賃借物を目的として成立するものであり、その物に関して生じた債権ではないとして(牽連性はない)、留置権の成立を否定している(大判大正11年8月21日)。
したがって、借地人は、譲受人に対して留置権を行使して土地の明渡しを拒絶することはできない。
上記の解釈は土地を賃借して家を建てていた賃借人を指すのでしょうか?それともただの空き地を賃貸していた場合を指すのか解らずです。
よろしくお願いします。

借りていた土地が譲渡された場合の話です。
その土地に建物を建てていようが更地のままであろうが関係ありません。

2014/7/16 10:48:22

業務委託契約書のひな型に書いてあるんですが、「甲および乙は、本契約により生ずる権利の全部または一部を、第三者に譲渡または担保の目的に供してはならない」とはどういう意味ですか?どなたか教えてください。
よろしくお願い致します。

仕事すれば報酬請求権が発生しますが、それを担保にしてお金を借りないこと。
借金があったとしても報酬請求権を債権者に譲渡しないこと。
また何か事情があっても報酬請求権を無償贈与しないこと。
という意味です。

2015/9/3 22:58:27

至急お願いします。
メリカルで購入されてしまった出品物を取り下げることはできますか?よろしくお願いいたします

場違いの違反投稿だけど、www.mercariapp.com/jp/tos/第11条 支払及び取引の実行1.売買契約の成立購入者が出品された特定の商品の購入完了手続をした時をもって当該商品の売買契約が成立するものとします。
出品者及び購入者は、売買契約に基づき発生した権利・義務を第三者に譲渡、担保提供その他の処分することはできないものとします。

2015/2/19 17:18:41

甲区1番:A名義の所有権保存登記甲区2番:B名義の停止条件付代物弁済契約を原因とする条件付所有権移転仮登記甲区3番:C名義の譲渡担保を原因とする所有権移転登記上記のような登記がある場合、原状はCが所有権を持ってるが、Bの停止条件が達成されると所有権がCからBに移るという理解であってますか?

いいえ。
2番仮登記の方が優先するのでCへの所有権移転登記は抹消され、所有権はAに戻り、AからBに所有権が移転します。
CからBの所有権移転はありません。

2016/1/5 09:24:40

Bは、Aに対する【債務】の担保として、A所有の甲の所有権を取得するが、引き続きAに甲の占有・使用を認めることとした。
ここは、だいたいいつも【債権】となるはずですが、【債務】となっていますよね?なんなんですか?これは。
どういう状況なのでしょうか?誤植ですかね?

この文章は、「譲渡担保」を説明しています。
債権者Bの債務者Aに対する債権を担保するため、債務者Aの下に甲の占有を残しつつ、甲の所有権をAからBへと移転し、Aの債務(=Bの債権)が弁済された場合には、甲の所有権をBからAへと戻します。
『Bは、』と債権者Bが主語になっていますから、【】内は「債権」であり、「債務」は誤植です。

2016/4/20 03:44:15

譲渡担保権者による第三者への目的物の処分について譲渡担保権者による第三者への目的物の処分についてなんですが、・売却時期が被担保債権の弁済期後の場合は、債権者は受戻権を失う為、第三者は確定的に目的物の所有権を取得することができ、・債務者が弁済後の場合は、所有権は債務者に復帰するため、第三者と債務者とで一種の二重譲渡となる、とのことですが、では、・売却時期が被担保債権の弁済期前の場合は、債権者・譲渡担保権者・第三者はどういう関係になりますか?うまく質問できていないかもしれませんが(すみません・・)、おわかりになる方いらっしゃれば教えてください。

(1)「売却時期が被担保債権の弁済期前の・・・」●判例及び従来の通説(所有権的構成)・譲渡担保契約によって目的物の所有権は完全に譲渡担保権者に移転する、とされています。
少なくとも外部関係では目的物は担保権者の完全な所有に属するので、実行前に目的物を第三者に処分した場合でも、それは有効であって、『譲受人は善意・悪意を問わず有効に所有権を取得できる(最判昭34.9.3)』とされています。
○担保権的構成([二段物権変動説][物権的期待権説])・設定者は譲受人に対して『設定者留保権』ないし『物権的期待権』を対抗することができる、とされています。
設定者が債務を弁済すれば譲渡担保権は消滅し、設定者は完全な所有者となります(抵当権と同じような感じです)。
※ただし、善意・無過失の第三者は、〔動産の譲渡担保〕の場合には『即時取得』による保護を、〔不動産の譲渡担保〕の場合には『94条2項の類推適用』による保護を受けるので、債務者は譲受人の所有権取得を否認することはできない、ということになります。

2009/4/9 12:03:42

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