質権

同一動産の上に不動産賃貸の先取特権と質権が競合する場合には、質権...質権

質権設定されている 不動産に対して 設定されている不動産に抵当権設定って出来るのでしょうか?また 質権も抵当権も設定されていいる不動産の場合は、(質権者が占有)している。
時に抵当権実行できるのでしょうか?

>質権設定されている 不動産に対して 設定されている不動産に抵当権設定って出来るのでしょうか? 出来ます。
>また 質権も抵当権も設定されていいる不動産の場合は、(質権者が占有)している。
時に抵当権実行できるのでしょうか? 出来ます。

2018/4/1 04:08:50

抵当権付き債権を目的とする質権の設定契約後に、その抵当権が権利混同により消滅した場合に、その抵当権の被担保債権の質入れ登記が申請できるかについてお尋ねします。
抵当権付き債権を目的とする質権の設定契約後に、その登記がされないうちに、抵当権者に所有権の移転登記がされた場合です。
抵当権が権利混同により消滅したことが登記記録上わかるときでも、当該抵当権の被担保債権の質入れの登記の申請をすることができる。
と不動産登記法の解説書に記述されているのですが、この場合、(1)抵当権は混同により効力を失っていると考えていいのでしょうか。
(2)質権を設定したのは、前主で、それに付従した抵当権は、混同による消滅しているのに、どうして、後主の所有名義となっている土地に、抵当権の被担保債権の質入れの登記ができるのでしょうか。

(1)について抵当権は混同により効力を失ってはいません。
理由は次のとおりです。
民法第179条1項は、但書において、「当該他の物権(本件では抵当権)が第三者の権利(本件では質権)の目的であるときは、この限りでない。
」と規定し、混同の例外を定めており、本件はこの混同の例外にあたるからです。
この混同の例外の趣旨は、「当該他の物権が第三者の権利の目的」となっている場合にまで、当該他の物件(抵当権)が混同により消滅するとすれば、その物権を目的とする第三者の権利はその基礎を失い当然に消滅することになり、当該第三者に不測の損害を生じさせる虞があるからです。
(2)について>抵当権は、混同による消滅しているのに上記のとおり抵当権は、消滅していません。
因みに、その解説書記載の「抵当権が権利混同により消滅したことが登記記録上わかるときでも」は、正しくは、「抵当権が権利混同により消滅したことが登記記録上うかがわれるときでも」(登記研究546号P113)だと思われます。
登記官には、抵当権が実体法上第三者の権利の目的となっているか否か、即ち、抵当権が混同により消滅したのか、例外的に消滅していないのかは判断できないからです。

2016/9/24 21:34:43

火災保険の質権設定用紙について質問です。
保険金請求権のみと、保険金請求権・返還保険料請求権と2種類あるのですが、どう違うのでしょうか?

質権設定の用紙は、金融機関が持っている用紙がなければ、保険会社が持っている用紙で質権設定を行うのかと思います。
・「保険金請求権のみ」は、損害が発生した時に、保険金を請求する権利を金融機関ががもつ。
・「保険金請求権・返還保険料請求権」は、「保険金請求権」に加えて、保険契約を解約した時の返還保険料も金融機関が請求権をもっている。
例えば、全損した場合、保険をかけるものがないのに、保険は掛け続けませんよね?保険期間の途中で解約すると、解約日以降の支払い済み保険料があれば、保険料は返されるため、その返される保険料のことかなと思います。
このような意味じゃないですかね?実際の用紙を拝見していないため、確実ではありませんが、ご参考程度に^^金融機関側が指定すると思うので、金融機関へ聞いてみてはいかがですか。

2016/7/23 08:35:15

質権について質問です。
質権について、設定した方と、受け取った方の分かりやすい区別の仕方を教えて下さい。
設定した方が預けた方で、預けられた方が設定された方?こんがらかってよくわかりません。
よろしくお願いしますm(__)m

質権については質権者と質権設定者という二当事者が存在します。
そして、前者は「権者」すなわち権利者なのですから、質権によって得をする人ですよね。
ですから、物を預かっている人の方が、預かった物(質物)を売却して満足を得ることが出来るという意味で、質権者となります。

2016/2/22 01:48:58

質権は譲り渡すことのできない債権はその目的にできないとありますが、「譲り渡すことのできない債権」とは具体的には何を指すのでしょうか?

国民年金とか給料の最低限の部分とかですね。

2017/1/20 15:58:52

質権に関して質問です。
質権の性質についてです。
「債権質権者は質権の目的である債権を自己の名で直接取り立てその引き渡しを請求することができる(366条1項)ただし、被担保債権の額を限度として取り立てることができるにとどまる。
(同条2項) 質入債権の弁済期が被担保債権の弁済期前に到来した時は第3債務者にその弁済金額を供託させることができ、その供託金請求権の上に質権が存続する(同条3項)債権の目的物が金銭でないときは、弁済として受け取ったものの上に質権が存在する(同条4項)」この意味がよくわかりません。
例を用いて解説をよろしくお願いします。
回答よろしくお願いします。

この意味って「 」の中全部ってことですか?だったら基本書を読み返すべきでしょう。
例としては、AがBに600万円の貸金を有している場合に、BがC銀行に預けている1000万円の定期預金に質権を設定した、として考えてください。

2016/1/8 08:46:39

質権についてです。
債務者が債務を期限までに履行しなかった場合、質権が設定されている財物の所有権が債権者に移転しますが(流質禁止は考慮せず)、財物の所有権移転をもって債務者は債務を完全に履行したという解釈でよいのでしょうか。
またこの場合、債権者が当該財物を処分して得た金額と債務額の差額はどう処理されるのでしょうか。
仮登記担保の場合と同様差額を精算するのか、差額(プラスマイナスとも)は債権者に帰するのかが分かりません。
お詳しい方、お願いします。

民法は流質禁止なので、考慮せずと言われても間違いです。
動産質なんだったら、第354条 動産質権者は、その債権の弁済を受けないときは、正当な理由がある場合に限り、鑑定人の評価に従い質物をもって直ちに弁済に充てることを裁判所に請求することができる。
この場合において、動産質権者は、あらかじめ、その請求をする旨を債務者に通知しなければならない。
裁判所がどう判断するかです。
なお、代物弁済で決着させるんだったら、目的物の価格が債権額を上回ろうが下回ろうが、それでおしまいです。

2016/2/10 08:57:48

質権設定者は、質権の被担保債権の弁済期前の契約をもって、設定者が欲するときには、債務の弁済に代えて質物の所有権を質権者に取得させることができる旨を約することができる。
という問題の正解は〇なのですが、民法349条(契約による質物の処分の禁止)では「質権設定者は、設定行為又は債務の弁済期前の契約において、質権者に弁済としての質物の所有権を取得させ、その他法律に定める方法によらないで質物を処分させることを約することができない」とあるので、×ではないかと思いました。
が、これは「設定者が欲するとき」なら、「債務の弁済に代えて質物の所有権を質権者に取得させることができる旨を約することができる」のでしょうか?

そうですよ。
単なる代物弁済契約の予約です。
完結権は質権設定者側にあります。

2015/10/28 17:48:53

質権の質問です。
質権の不動産質は使用収益が出来るのにそれ以外は設定者の承諾が必要なのはなぜですか?

どう説明すれば納得しますかね。
民法がそう定めているから、というのが正解。
もう一つは、質権は占有移転を伴うのに、不動産のような収益資産をただ占有だけさせておくのはもったいないからです。

2015/12/16 15:39:55

同一動産の上に不動産賃貸の先取特権と質権が競合する場合には、質権者が、その動産を占有している限り、質権者が優先するのではなく、同順位となる。
民法のテキストに上記の記述がありましたが、不動産賃貸の先取特権と質権が動産について競合する場面て具体的にどういう場面でしょうか?例えば・・・・部屋の賃貸人A部屋の賃借人B部屋の賃借人BはCに対して高価な時計を担保としてとっており、当該担保の目的物(時計)を部屋に置いていた。
Bは部屋の賃料を滞納した。
Aは賃料を回収するため、不動産賃貸の先取特権として部屋に置いてある当該時計を取ろうとした。
こんな感じでしょうか?

担保権相互が同順位と言っているので、債務者かつ債権者の事例は妥当ではないでしょう。
質権者の占有は占有改定でさえなければいいので、たとえば指図による占有移転で、直接占有者への指図で質権者が間接占有している場合も有効に成立します。
宝石の所有者が宝石店に指図して、質権者たる銀行のために保管するよう指図した、という場合を想定すればいいでしょう。
一方、宝石店は銀座の一等地にあって、地代を滞納していたとします。
そうすると、ビル所有者の不動産賃貸の先取特権と、銀行の動産質権が競合することになります。

2016/11/12 15:36:03

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