質権

「動産質権者は、質物の占有を奪われた時は占有回収の訴えによっての...質権

民法366条 債権質の直接取立ての話債権質の直接取立てとは不履行があった時の話ですか?不履行前から金銭や特定物を直接取り立てて留置しておく事は出来ますか

質権者の債権が不履行にならなくとも、弁済期になれば、直接取立可能です。
同条3項から、弁済期前に直接の取立などは、できません。

2017/2/1 13:51:53

回答ありがとうございます
弁済期=不履行ではないのでしょうか?>

民法 質権動産質は占有改定を除く引き渡しが無ければ効力は生じませんが質権者が引き渡しを受けた後に設定者に戻して代理占有させる事は出来ますか

≫設定者に戻して代理占有させる事は出来ますかこれは出来ません民法上明文で第三百四十五条(質権設定者による代理占有の禁止)質権者は、質権設定者に、自己に代わって質物の占有をさせることができない。
があります

2018/1/25 21:28:47

これは占有改定が認められないと言う意味の条文ではないのですか>

民法に詳しい人教えてください。
留置権も質権も行使しても消滅時効は中断しないそうですがどうしてでしょうか?条文通りという回答以外でお願いします。

簡単に言えば、「それって留置権によって物を持ってるだけじゃん」「物持ってるだけじゃだめ。
債権の行使ちゃんとしなよ」ってこと。
物を持ってるだけだと「債権の行使」って言えないから、ちゃんと債権の行使って言える程度に主張してきっちり意思表示したら認めてあげるよ、と判例は言ってます・・・。
昭和38年10月30日法廷名 最高裁判所大法廷その趣旨は、留置権によつて目的物を留置するだけでは、留置権の行使に止り、被担保債権の行使ではないから、被担保債権の消滅時効の中断、停止の効力を生ずるものでないことを規定したものと解するのを相当とする。
従つて、単に留置物を占有するに止らず、留置権に基づいて被担保債権の債務者に対して目的物の引渡を拒絶するに当り、被担保債権の存在を主張し、これが権利の主張をなす意思が明らかである場合には、留置権行使と別個なものとしての被担保債権行使ありとして民法一四七条一号の時効中断の事由があるものと認めても、前記三〇〇条に反するものとはなし得ない。

2017/10/30 03:25:07

権利質のところで次のように書いてありました。
質権者が債務者である債権の質入れすることができるこれはどういう意味でしょうか?

質権設定者がA、質権者がBだとしますね。
AがBから金を借りて、担保を求められた。
なら、ということでAがBに対して持っている債権を担保にした。
たとえばAが預金者で、Bが銀行だとしましょうか。
5年満期の定期預金を担保に金を借りたい。
なら、「質権者が債務者である債権」を質入れしてますよね。

2016/5/21 18:30:31

急ぎです!定期預金の質権設定(担保)を解除しますが、承諾書とその通帳を持って金融機関に行けばその場で解除処理をしてもらえるのでしょうか?休み明けに返さないといけないのですが、その日中に手続き?返却まで可能でしょうか?

質権の解除処理は、金融機関によって異なりますので事前に確認してからの方がいいと思います。

2015/12/23 22:43:04

質権を第三者の不動産に設定した場合、そこにすんでいる人は家を空け渡さなければならないのですか?

そりゃそうです。
使用収益権のない質権、ってのもありますが、だったら抵当権を設定すれば足りる話で、わざわざ不動産質権にした以上、引渡が必要なので。
まあ。
その質権者から借りて住む。
てことはできるでしょうがね。

2017/8/2 09:08:00

不動産質権の更新について不動産質の存続期間は10年ですが、更新(更新の日から10年以内)が出来るとあります。
これについて、①何度でも更新できるのでしょうか?②更新した際に登記しなかった場合は、第三者に対抗できないという理解でよろしいでしょうか?お手数ですが、お知恵を拝借できれば幸いです。
補足恐れ入りますが、追加で質問させてください。
③最初の設定日から十年が経過した際は抹消登記をしなくても当然に消滅するという理解でよろしいでしょうか?

民法第三百六十条 不動産質権の存続期間は、十年を超えることができない。
設定行為でこれより長い期間を定めたときであっても、その期間は、十年とする。
2 不動産質権の設定は、更新することができる。
ただし、その存続期間は、更新の時から十年を超えることができない。
①②そうです③についても当事者間ではその通りなのですが、登記については形式主義なので抹消しない限りあるものとして扱われます

2016/8/7 00:56:18

ご回答ありがとうございます。
③についてですが、大正時代に登記され最近取得した登記簿には更新の登記も抹消の登記もない土地について、
更新の登記がないためたとえ当事者間で更新をしていたとしても第三者へは対抗できない。
また、仮に更新を一切していない場合は既に10年を越えているため質権の行使はできない。(これが消滅だと認識しております)
と理解しているのですが、誤りでしょうか?>

会社法・株式への質権設定について、登録質と略式質の違いで質問です。
登録質においては、質権者は、剰余金の配当、残余財産の分配、株式の併合・分割・交換・取得により株主が受け取る金銭等につき、直接、目的物の払渡又は引渡を受けることができるとテキストに説明があります。
それでは、略式質の場合は、質権者は物上代位できるのでしょうか?登録質との違いはありますか?

>それでは、略式質の場合は、質権者は物上代位できるのでしょうか?登録質との違いはありますか? 略式質設定は、株券発行会社が前提になりますが、略式質も質権である以上、物上代位権はあります。
ただし、会社法は、具体的に略式質の物上代位について規定を置いていませんから、一般法である民法が根拠規定になります。
つまり、株式への質権設定は権利質ですから、362条2項により、350条が準用され、さらに物上代位に関して先取特権の304条が準用されます。
なので、略式質については、質権者は、その目的物が会社から質権設定者に対し払渡又は引渡がなされる前に差押えをしなければならない(304条1項ただし書き)ということになります。
物上代位権の行使として、質権者が、目的物の払渡や引渡前に差押えをすることなく、直接に目的物の払渡や引渡を受けることができる登録質(会社法152~154条)との大きな違いの一つです。

2014/8/25 21:51:10

質権と留置権の違いについて両方とも債権者に担保を預け、返済が終了すると担保を返して貰える制度と解釈しているのですが明確な違いは何でしょうか?公務員勉強の一環として少しかじっただけですので分かりやすく噛み砕いた説明をお願いします。

まず、「質権」とは、言い換えると●コレ(質物)を差し出すから、そのかわりお金を貸してくださいという行為です。
つまり、質権の目的物(質物)を差し出す替わりに、債権・債務が成立するという事が言えます。
これに対して「留置権」の場合は「コレ(目的物)を差し出すから」という行為がありません。
留置権の場合も目的物を差し出していますが、それは最初から「担保として」差し出す訳ではありません。
例えば、腕時計の修理を依頼して腕時計を預け、その修理代金を回収するまで留置権を行使するという場合は、●腕時計を差し出すから、そのかわりに…という話は普通しません。
腕時計を債権者に差し出す時には、●この壊れた腕時計を修理してくださいと言って目的物を差し出したはずです。
留置権は質権と違い、「勝手に成立する権利」です。
最初から質権のように何らかの債権・債務を成立させる身代わりとして差し出しているのではありません。

2016/5/13 12:47:33

「動産質権者は、質物の占有を奪われた時は占有回収の訴えによってのみ、その質物を回復する事ができる」とありますが、なぜ物権的請求権によって質物を取り返す事ができないのでしょうか?質権は物権なので、物権的請求権を主張する事に矛盾は無いように感じてしまいます。

物権的請求権 は、所有権に基づくものに限ります。
動産質権者は、占有権者ですから「動産質権者は、質物の占有を奪われた時は占有回収の訴えによってのみ、その質物を回復する事ができる」です。

2017/5/24 15:44:28

ありがとうございます。では、質物が奪われそうな時に妨害予防請求権も行使できないという事ですか?>

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