質権

金銭以外の債権質とは転質のことですか???質権

現在、住宅ローンを組んでます。
融資している金融機関を第一順位として質権を設定された火災保険を契約してます。
これを解約したいと思いますが、可能でしょうか?

質権のある契約を勝手に解約はできない。
質権者の同意が必要。
代わりに同等の保障のある保険契約に質権を設定するという条件で同意は得られる。

2014/7/22 19:41:08

民法の不動産質についての質問です。
民法359条の本文の一部である「担保不動産収益執行の開始」が何を意味するのかわかりません。
この意味と、これがあると、前三条の規定は適用しない理由を例を挙げて教えてください。

まず単語として「担保不動産収益執行」ですが、民事執行法180条3項に規定があります簡単に説明すると、抵当権の実行について2つの方法があります1つは良く知られている・・また従来からある競売して金に変えて貸金を回収する方法ですもう1つはバブル崩壊後の対策の1つとして出来たのが、管理人を置き当該不動産を使用収益して貸金を回収するとの方法です具体的には賃貸に出して月々・毎年貸金分を回収して行きますさてご質問の民法359条については、前3条で不動産質権者は所有者に替わって使用収益出来る事、その場合には利息が請求出来ないなどが定められていますが、「担保不動産収益執行」の場合は、そちらが優先して前3条は適用しないとしています・・・・<通常の勉強ならここまで>・・司法書士試験ならこの先もではなんでこんな「取って付けたような」文言があるかなんですが勿論、先順位に抵当権があって後順位が不動産質権の場合です従前の競売による方法だと後順位の質権は抹消されてしまいますですから不動産質権の使用収益権など問題になりませんところが「担保不動産収益執行」の場合には後順位の権利は抹消されずに残ります「担保不動産収益執行」で何年かたって貸金が回収すると「担保不動産収益執行」が抹消され、従前の権利関係が復活する仕組みですなので条文として、どちらが優先するのかを明文化したものなんです

2017/8/21 22:54:32

質権を目的とする権利の設定などについて ①「使用収益の定めなき質権」を目的として地上権・永小作権・使用収益権としての質権・賃借権・使用借権などの所有権以外の土地使用収益権は設定できますか? ②「使用収益権としての質権」を目的として上記権利を設定できますか? ③転抵当と規定されているのは=抵当権を目的とする抵当権設定と理解していますが、転質とは? 質権には使用収益定めなき質権と使用収益権としての質権の2タイプあるのは理解していますがそこから疑問が生じています 「使用収益定めなき質権」又は「使用収益権としての質権」のいずれを目的とし、いずれのタイプの質権を設定することが転質というのでしょうか? ④権利を目的とする権利設定についてルールがあるのでしょうか?①・②に係りますがご教示ください。
理解しているルールは『物権を目的として、物権又は債権の設定はいずれも可。
しかし、債権を目的とする権利設定は物権設定不可で、債権のみ設定可』です 抵当権の目的物として地上権・永小作権が例示されていますしよく分からなくなっています、上記ルール1より少し踏み込んで存在しているイメージでいます。
次のようなものがイメージしていますがですが正しいでしょうか??上記の第1ルールを踏まえたうえでの話ですが「使用収益権を目的としては使用収益権設定、使用収益なき権利設定はともに可」・「使用収益定めなき権利へは使用収益権設定不可、使用収益定めなき権利のみ設定可」ですが理念があっているか理解したいのでご教示お願い致します! ⑤抵当権を目的とする使用収益定めなき質権設定、使用収益定めなき質権を目的とする抵当権設定は可能でしょうか?補足補1:「使用収益権としての」・「使用収益の定めなき」質権はともに占有担保ですか? 補2:「使用収益質権を目的とする用益物権設定は不可。
質権者が不動産に対し用益物権設定は可」は誤記ではないですか?理由は、所有権者が使用収益質権を設定→一物一権主義の排他性→不動産に対し使用収益権設定不可→使用収益質権者が自己質権を目的としてしか使用収益権設定不可(=使用収益質権を目的とする用益物権設定可)ですよね?

①使用収益のない質権は担保物権です。
担保物権に過ぎない質権に用益物権を設定しても意味はありません。
②使用収益する質権は用益物権でもありますが、その質権自体を用益するわけではありません。
従って質権を用益物権の目的とすることはできません。
質権の目的である不動産に質権者が用益物権を設定することは可能です。
③転質権は解釈に2つあり、被担保債権と質権を合わせて質入れする共同質入説と、質物再度質入説がありますが、判例通説は後者です。
つまり質物である不動産を再度質入れする事になります。
使用収益権のない質権の場合、使用収益権は所有権者が引き続き保持しているので、使用収益する転質権は設定できません。
使用収益する質権の場合は、自らの使用収益権を放棄する前提であればどちらのタイプの転質権も設定できることになります。
④用益物権を目的とする用益物権設定は不可、担保権設定は可。
担保物権を目的とする用益物権設定は無意味。
⑤抵当権は占有を移していないので、そこに引き渡しを要する質権を設定する事はできません。
被担保債権の質入れによって抵当権も随伴性で質権の目的となる、ということはあり得ます。
使用収益しない質権に抵当権を設定することは可能です。
以上ですが、そもそも不動産質権自体が設定事例がありませんので先例もなく、論理的な考え方に基づく回答です。
また、現実的には実益のない考察ではないかと考えますので申し添えます。
[補足へのご回答]1.質権ですから占有担保です。
2.誤記ではありません。
たとえば賃借人は質権自体を貸借するわけにはいきません。
借りるのは不動産です。
所有権者が使用収益権のある質権と地上権を同時に設定したら用益権の二重設定になりますが、使用収益権を持つ質権者がその不動産を賃貸して賃料を取ったり地上権を設定して地代を取る事は可能です。
地上権者がその不動産を賃貸できるのと同様です。
なおどこまで行っても論理的な考え方の世界の回答になります。

2012/12/25 22:26:05

抵当権、担保、質権などの違いがよくわかりません。
担保(借金が返せなかった時に、その代わりに渡さないといけないもの)や、質権(お金を借りる為に預けるもの、約束通り返せなかったらそのものは貸した人が売りさばいたりするので返ってこない)というのはわかるのですが、調べていると、抵当は「お金を貸してくれた人に預けない質権みたいなものだ」と書いてあったんですが…それって担保となにがちがうんだろう…とどんどんわからなくなってきました…なにかわかりやすいサイトを紹介していただけませんか?ご説明してくださる方いればそれも嬉しいです。

質問者さんは、担保という言葉を質権や抵当権と同列に扱っていますが、同列ではないですよ。
担保という言葉は上位概念、つまり、質権や抵当権を含んでいる言葉です。
例えて言うなら、「犬」とは柴犬やダックスフンドを含む言葉ですよね。
同じように「担保」という言葉は質権や抵当権を含んでいるんです。
担保には、質権、抵当権のような物的担保と保証人のような人的担保があります。
担保の効果は、債務者が債務不履行に陥った場合、その物なり人から優先的に弁済をうけられることです。

2015/10/12 22:07:36

民法について質問です。
質権の被担保債権の範囲には質物の隠れた瑕疵によって生じた損害の賠償が含まれるとありますがこれはどういう意味なのでしょうか?

(質権の被担保債権の範囲)第三百四十六条 質権は、元本、利息、違約金、質権の実行の費用、質物の保存の費用及び債務の不履行又は質物の隠れた瑕疵によって生じた損害の賠償を担保する。
ただし、設定行為に別段の定めがあるときは、この限りでない。
不動産質権のこの条文をみて気がつくかどうか…かな。
(不動産質権者による使用及び収益)第三百五十六条 不動産質権者は、質権の目的である不動産の用法に従い、その使用及び収益をすることができる。
不動産質については、質権者は目的物を使用収益する権利を有しています。
ということは、その不動産に隠れた瑕疵があって、使用収益権を持つ質権者が損害を被った場合は…?というあたりを考えてみれば、答えが出てくるんじゃないでしょうか。
(もう、まんま答えみたいなもんですが。

2014/4/8 11:08:44

質権設定について教えてください。
質権を設定するときはどのようにすればよろしいのでしょうか。
たとえば法務局に申請書をだしたりするのでしょうか。
それとも債権者と債務者間だけの契約でよろしいのでしょうか。

基本的には当事者同士の契約でOKですよ。
何を担保に質権設定するのかな?動産は質権設定=占有=所有者とみなせるので、法務局で何かするというレベルの話じゃないですよね。
不動産とかなら、第三者への対抗要件が必要になるので、法務局で登記をした方がよいと思います。

2014/1/5 22:38:29

質権の解除について質問です。
質権が設定されている土地があるのですが、その質権が登記簿謄本に存続期間というものも設定されていて、それが過ぎています。
①それは効力を有するのか。
期限を過ぎているのだから効力はありませんよね?②何故、ほっといておいたままなのか。
法務局は何故消さないんでしょう。

立法の事務局は消しません。
それは効果がありませんが、一人で実行しなければなりません。
土地が売られるか、それが似ているために来れば、通常、それは消すでしょう。

2014/4/8 01:13:45

抵当権設定と不動産質権設定の違いとは、存続期間が10年を超えることが出来ないこと(民法360条) 除いて何かありますか。
また、不動産質権の対抗要件は、登記(民法361条)とされていますが、抵当権のように第一抵当権者・第二抵当権者といった優先順位を設定することも可能ですか(つまり、不動産質権においては動産質権のような「占有」という概念はあくまで名目的なものなのでしょうか)。

質権もいくつも可能です賃借人が占有しているケースとかもあるよね

2009/12/7 17:59:27

銀行業務検定法務3級について質問です。
譲渡禁止特約のある定期預金債権について質権設定契約が行われた場合、銀行はこの特約をもって善意の質権者に対抗することはできない。
とは具体的にどういう意味でしょうか?

事例で説明します。
AがB銀行に100万円の預金債権を持っていたとします。
AB間では、この預金債権を譲渡しないという特約を結んでいました。
なので、Aが勝手に第三者に預金債権を譲渡しても、原則としてその譲渡は無効となり、債務者のBとしては、以前のまま、Aに対して100万円払い戻せば免責されます。
↓しかし、Aは、この100万円の預金債権に質権を設定して(質権者はC)、Cから融資を受けたとします。
そこで、譲渡禁止特約違反があったとして、質権設定契約自体が無効ではないか、問題になります。
(譲渡と質権設定は、ここでは同視します。
)↓判例・通説は、質権者Cが、譲渡禁止特約の存在について、重大な過失なく知らなかった(善意かつ無重過失)場合には、質権設定契約は有効で、債務者B銀行は、Cが質権を実行して支払いを請求したとき、これを拒めなくなる(質権設定契約は無効だと主張できないため)としています。

2016/10/22 13:25:11

金銭以外の債権質とは転質のことですか???

転質とは全く異なります。
金銭以外の債権質とは、例えばパソコンの引渡債権のことです。
「パソコンの引渡を請求できる権利」を質に入れるのです。
この権利を返してもらえるまで、パソコンを引渡してもらうことができません。
転質とは、例えば質入れされた時計を質権者がさらに質入れすることです。

2016/9/9 16:22:36

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