質権

一人の債権者が、債務者の一つの不動産に、抵当権を複数設定したりす...質権

民法の183条と345条の違いを教えて下さい。
占有改定は183だけと思っていたのですが、345もあるみたいな記述があります。

どこにそんな記述があるんですか。
占有改定で質権なんか成立しませんよ。

2016/12/13 15:11:14

不動産登記法73条 敷地権付き区分建物についての所有権又は担保権(一般の先取特権、質権又は抵当権をいう。
以下この条において同じ。
)に係る権利に関する登記は、第四十六条の規定により敷地権である旨の登記をした土地の敷地権についてされた登記としての効力を有する。
マンションで敷地権が賃借権の場合、建物に抵当権すれば建物には抵当権設定の効力が発生すると思いますが、賃借権は債権なので、効力が生じないと思うのですか。
変な質問ですみません。

そのとおり。
賃借権は、抵当権の目的とならない。
したがって、賃借権が敷地権である場合において、その敷地権の表示を登記した建物を目的として抵当権を設定するときは、建物のみを目的として設定するほかはない。
よって、賃借権が敷地権の場合の抵当権の登記には「建物のみに関する」旨の付記はされません。

2017/3/13 06:22:50

ありがとうございました。>

会社法 組織変更の総株主の同意について。
組織変更の総株主の同意ですが株式質権設定者ではなく登録株式質権者に議決権があるとは思うのですが、設定者は質入れの際に持分会社の社員になるとは思っておらず、登録質権に議決権を与えると設定者にはあまりにも酷ではないと思いました。
株式買取請求も新株予約権者のみなので、この場合、質権設定者の保護はどうなるのでしょうか?ご教授よろしくお願いします。

第776条 組織変更をする株式会社は、効力発生日の前日までに、組織変更計画について当該株式会社の総株主の同意を得なければならない。
2 組織変更をする株式会社は、効力発生日の20日前までに、その登録株式質権者及び登録新株予約権質権者に対し、組織変更をする旨を通知しなければならない。
3 前項の規定による通知は、公告をもってこれに代えることができる。
この規定のどこから、登録株式質権者に議決権があると読めるのですか?

2015/1/12 20:40:27

回答ありがとうございます。
本来なら基準日に株主名簿に記載されていれば登録質権者にも議決権があるのかと思っておりましたが、組織変更は別ということでしょうかか?
また、質問とは逆に設定者が持分会社に賛成するとなると反対する株式質権者には何か保護があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
>

民法・異時配当について教えて下さい。
債権者A…甲、乙不動産に共同抵当権債権者C…甲不動産に2番抵当権甲不動産…債務者B所有乙不動産…物上保証人所有「このような状況で、債権者Aが甲不動産だけを競売にかけて、債権者Cが優先弁済を受けれなくなったとしても、Cは、Aの乙不動産に対する抵当権に代位できない」この解釈でよろしいでしょうか?392条2項は、本来は同時配当すべきなのに、異時配当されてしまい、不利益を受ける後順位抵当権者を保護することを目的としていると解釈してましたが、「本来は債務者が弁済をすべきだから、甲不動産だけを先に競売にかけても、不自然ではない」こんな感じの考え方でよろしいのでしょうか?以下の判決文の解釈に困ってます。
分かりやすい解釈の仕方をご教授頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
「乙不動産が第三者の所有であつた場合に、たとえば、共同抵当権者が乙不動産のみについて抵当権を実行し、債権の満足を得たときは、右物上保証人は、民法五〇〇条により、右共同抵当権者が甲不動産に有した抵当権の全額について代位するものと解するのが相当である。
けだし、この場合、物上保証人としては、他の共同抵当物件である甲不動産から自己の求償権の満足を得ることを期待していたものというべく、その後に甲不動産に第二順位の抵当権が設定されたことにより右期待を失わしめるべきではないからである(大審院昭和二年(オ)第九三三号、同四年一月三〇日判決参照)。
これを要するに、第二順位の抵当権者のする代位と物上保証人のする代位とが衝突する場合には、後者が保護されるのであつて、甲不動産について競売がされたときは、もともと第二順位の抵当権者は、乙不動産について代位することができないものであり、共同抵当権者が乙不動産の抵当権を放棄しても、なんら不利益を被る地位にはないのである。
したがつて、かような場合には、共同抵当権者は、乙不動産の抵当権を放棄した後に甲不動産の抵当権を実行したときであつても、その代価から自己の債権の全額について満足を受けることができるというべきであり、このことは、保証人などのように弁済により当然甲不動産の抵当権に代位できる者が右抵当権を実行した場合でも、同様である。
」(www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=54013)

問1 「このような状況で、債権者Aが甲不動産だけを競売にかけて、債権者Cが優先弁済を受けれなくなったとしても、Cは、Aの乙不動産に対する抵当権に代位できない」 この解釈でよろしいでしょうか?答1 その解釈でよろしい。
※大審院昭和4年1月30日判決民法392条2項は,債務者所有の数個の不動産上に共同抵当が設定された場合について定めたものであり,第三者所有の不動産が債務者所有の不動産とともに共同抵当の目的物となっている場合には適用されない。
問2 392条2項は、本来は同時配当すべきなのに、異時配当されてしまい、不利益を受ける後順位抵当権者を保護することを目的としていると解釈してましたが、「本来は債務者が弁済をすべきだから、甲不動産だけを先に競売にかけても、不自然ではない」 こんな感じの考え方でよろしいのでしょうか?答2 「共同抵当の場合には同時配当が原則」などというルールはどこにも規定されていない。
問3 以下の判決文の解釈に困ってます。
分かりやすい解釈の仕方をご教授頂けたら幸いです。
答3 答1の判例と,下記のことを念頭に判例を読み込んでください。
●優先順位①甲乙不動産の第一抵当権者(共同抵当者)A②Aのために抵当権を設定した物上保証人C:後順位抵当権者によって求償権(372条・351条)への期待を害される理由は無い。
③甲不動産の第二抵当権者D④AとDの債務者B【民法】(共同抵当における代価の配当) 第三百九十二条 債権者が同一の債権の担保として数個の不動産につき抵当権を有する場合において、同時にその代価を配当すべきときは、その各不動産の価額に応じて、その債権の負担を按分する。
2 債権者が同一の債権の担保として数個の不動産につき抵当権を有する場合において、ある不動産の代価のみを配当すべきときは、抵当権者は、その代価から債権の全部の弁済を受けることができる。
この場合において、次順位の抵当権者は、その弁済を受ける抵当権者が前項の規定に従い他の不動産の代価から弁済を受けるべき金額を限度として、その抵当権者に代位して抵当権を行使することができる。
(留置権等の規定の準用) 第三百七十二条 第二百九十六条、第三百四条及び第三百五十一条の規定は、抵当権について準用する。
(物上保証人の求償権) 第三百五十一条 他人の債務を担保するため質権を設定した者は、その債務を弁済し、又は質権の実行によって質物の所有権を失ったときは、保証債務に関する規定に従い、債務者に対して求償権を有する。

2017/2/21 15:59:09

担保物件の意味がいまいち分かりません!分かりやすく例なども挙げて教えて下さい

担保物権は物の価値を制限する権利で四つです抵当権は購入した家などに抵当権を設定して代金が支払えなくなった場合裁判所による売却手続きである競売によって強制的に弁済されます留置権は留置する権利ですね、時計の修理代金が支払われない場合その時計を留置できます先取り特権は他の債権者に優先して弁済を受けられる権利です、登記などがそれです質権は債務者が弁済されないとき債権者が預かっている物を裁判所による売却手続きである競売によって強制的に弁済されます

2016/7/29 11:49:23

物上保証人に関して①物上保証人になる契約をなんといいますか?債権者と契約するのですよね?②また物上保証人は差し押さえられた被担保物件の金額を債務者に請求できますか?仮に請求権があっても、債務者が払えるとは限りませんが③仮に物上保証人に請求権があっても、債務者が自己破産して、そのあと職を見つけて働いて債務者が裕福になったとしても、物上保証人は差押えされた被担保物件の金額の請求は出来ませんよね?物上保証人の被担保物件が差押えされたのは、債務者の自己破産前の出来事ですから?

① 抵当権設定契約だったり、質権設定契約だったり、譲渡担保契約だったり、担保の中身によります。
② 求償権はあります。
第351条 他人の債務を担保するため質権を設定した者は、その債務を弁済し、又は質権の実行によって質物の所有権を失ったときは、保証債務に関する規定に従い、債務者に対して求償権を有する。
③ 免責決定が下りればそうなります。
計画的にやると殺人の動機にはなるでしょうね。

2015/2/26 05:15:51

質権って、債務者に無断で他人に譲渡することはできますか?

できますよ。
まず、債権自体を譲渡するのに、譲渡禁止債権でなければ債務者の承諾を受ける必要がありませんから、債権を譲渡してしまえば、質権も移転します。
また、債権を譲渡しなくとも、責任転質といって、質権で把握した価値部分を他の債務の担保に流用することもできます。

2012/6/18 23:12:53

抵当権と質権について質問します。
民法学習初心者です。
不動産登記の仕事に携わっていて疑問に思ったのですが、建物とその底地の土地両方に抵当権が設定されていることが多いですが、建物には抵当権、底地の土地には質権が設定されていることがあります。
質権の場合質権者が占有権を持つので、債務者はその家には住めないわけですよね。
素人考えではその債務者は自分は住めない家のローンを抱えている状態かと思われ腑に落ちません。
土地の方が質権になっているのはどういうケースが考えられるのでしょうか。
よろしくお願いします。
補足『この質問内容から察するに、「借地権にたつ家」を前提としているのでしょうか?』とのことですが、すみません知識不足ではっきりわかりませんがそうだと思います。
よろしくお願いいたします。

こんにちは。
この質問内容から察するに、「借地権にたつ家」を前提としているのでしょうか?、追記そうなると、借地権所有者(借地権者)が、銀行などのローンを利用して、自宅を建てる場合において、銀行は債権保全の目的から、底地に対して「質権」を設定するようです。
本当ならば、底地にも抵当権を付けたいところですが、底地は地主の所有物なので、抵当権は付けられませんので、質権を設定しているのです。
私も詳しくありませんが、たぶんそうです。

2013/9/14 23:17:50

一時払外貨建て終身保険の担保価値について。
とある地銀で外貨建て一時払終身保険(豪ドル、NZドル)を契約しました。
時価評価で300万円ぐらいになります。
一方で投資用マンションの追加購入を進めていまして、もしかしたら、購入資金の一部(多くても物件金額の半分ぐらい、数百万円ぐらい)の融資相談を行うかもしれないです。
現金でも購入できるのですが、次の物件購入や既存/新規物件へのリフォーム費用として、流動資金を手元に残しておきたいという希望があります。
購入する不動産に抵当権を入れるとして、追加担保として上記の生命保険への質権設定も担保価値はあるのでしょうか?また、上記の生命保険会社の代理店ではない信金にも相談に行こうかと思いますが、代理店以外の金融機関でも質権設定は出来るものなのでしょうか?生保への質権よりも既存物件への抵当権がという話しになると思いますが、既存物件は無キズなんですが、固定資産税評価額として生命保険と同じくらいなんで、登記費用を考えるとこちらは出来るだけ避けたいといのが本音です。

不動産投資家です。
外貨建ての終身保険に担保価値を認めるかは、金融機関次第じゃないですかね。
ただ、不動産投資は、本来、融資を受ける物件への担保設定で融資を実行してもらうのが原則ですね。
保有物件への二番抵当設定や保険への質権設定は、緊急事態の時にとっておくべきじゃないですかね。
その買おうとしてる物件、そんなに貴重な物件でしょうか。
慎重に考えた方がいいですよ。

2017/1/28 11:19:31

一人の債権者が、債務者の一つの不動産に、抵当権を複数設定したりすることは可能なのでしょうか?また一人の債権者が、債務者の一つの不動産に、抵当権の他に先取特権やら場合によっては質権(不動産質というものがあるらしいですが‥)やら設定する事は可能なのでしょうか?

=====一人の債権者が、債務者の一つの不動産に、抵当権を複数設定したりすることは可能なのでしょうか?=====可能です。
そもそも、「抵当権」って何だっけ?という所から理解しておく必要があります。
抵当権は、「ある特定の債務」を担保するために成立します。
その「ある特定の債務」は複数でも構いません。
A=債権者B=債務者・甲不動産の持ち主AさんがBさんに1000万円を貸しました。
そして甲不動産に抵当権を設定しました。
すると、甲不動産の登記簿にはこんな感じで抵当権が登記されます。
乙区1番 抵当権設定 権利者A(担保額1000万円)この後、もし次に、BさんはCさんからの2000万円のお金を借りたとしましょう。
同様に甲不動産に抵当権を設定するとこうなります。
乙区1番 抵当権設定 権利者A(担保額1000万円)2番 抵当権設定 権利者C(担保額2000万円)さらにこの後、BさんがAさんから1000万円の追加融資を受けた場合に、抵当権をどうやって設定しようか?という点が問題になります。
この場合、乙区1番の抵当権を変更して担保額を2000万円にするのは、Cさんにとって物凄く迷惑な事態となります。
他の質問への回答も思い出してもらいたいのですが、この不動産が「1800万円で落札されました」という場合、配当額がどうなるか?です。
乙区1番 抵当権設定 権利者A(担保額1000万円)2番 抵当権設定 権利者C(担保額2000万円)というままであれば、Aさん=1000万円を受け取るCさん=残りの800万円を受け取るということになるはずなのに、1番抵当権の担保額を1000万円から2000万円に拡大されてしまうと…Aさん=1800万円を受け取るBさん=ゼロということになるので、【後から追加設定される1000万円の抵当権】は1番抵当権といっしょくたにされるのはまずいのです。
そこで、次のように抵当権を設定することになります。
乙区1番 抵当権設定 権利者A(担保額1000万円)2番 抵当権設定 権利者C(担保額2000万円)3番 抵当権設定 権利者A(担保額1000万円)これなら、Cさんの抵当権を害することがありません。
もし仮に、3000万円を超える金額で落札されれば、Aさんは3番抵当権の分の配当も受け取る事が可能です。
==========また一人の債権者が、債務者の一つの不動産に、抵当権の他に先取特権やら場合によっては質権(不動産質というものがあるらしいですが‥)やら設定する事は可能なのでしょうか?==========学習を始めたばかりだと思いますが、まだまだ道のりは遠いですねえ。
先取特権(と留置権)は「法定担保物権」なので、抵当権のあるなしに関わらず設定する(設定される)ことはあり得ます。
抵当権が設定されている土地に不動産質権を設定することが可能か?という問題については、これを禁じる規定が無いので「可能」ということになります。
ただし、不動産質権を設定する価値があるのかどうかについては疑問ですが。

2015/3/2 17:09:58

A=債権者
B=債務者・甲不動産の持ち主
AさんがBさんに1000万円を貸しました。そして甲不動産に抵当権を設定しました。すると、甲不動産の登記簿にはこんな感じで抵当権が登記されます。
Aは不動産先取特権も設定してもらうことはできないんですか?>

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