債権者代位権

民法:債権の消滅:司法試験短答平成25年問21肢エについて (エ)...債権者代位権

債権者代意見で登記請求権」の代位行使と「債権譲渡の通知請求権」の代位行使はどのような場合に行われるのか知りたいです。
よろしくお願いします。

A⇒B⇒Cと所有権が移転したが、AB間の所有権移転登記がされないのでCが登記を受けられない。
BはAに移転登記請求権を持つが、一向に行使してくれない。
なのでCはBに代位して、Aに対してBへの所有権移転登記を請求できます。
A⇒B⇒Cと債権が移転したが、Aが債務者Dへの債権譲渡通知をしないのでCもDに債権譲渡を対抗できない。
BはAに譲渡通知請求権を持つが、一向に行使しない。
なのでCはBに代位して、Aに対してBへの譲渡通知を請求できます。

2014/12/5 15:22:54

債権者代位権と違法性の承継を教えてください。

民法と行政法の話でいいのかな…。
債権者代位権は,債務者の財産の保存のために,債権者が債務者に対して権利(被保全権利)を有する場合に,債務者が第三債務者(債務者の債務者)に対して有する権利を行使することを認める制度っです。
(民法423条)典型例は,Aの債務者BがCから土地を購入して,すでに代金を支払っているのに,登記はまだCにある,という場合です。
このときに登記をそのままにしていると,Cが土地をほかの人に売却して登記をうつしてしまって,Bが権利を失う可能性があります。
(民法177条)そこで,Aが自分の債権の保存のために,BのCに対する登記請求権を代位行使して,CからBに移転登記手続きをする,ということがあります。
ここで行使することのできる権利は,債務者の権利です。
よって,CがBに対して同時履行の抗弁権などを有していれば(533条),Cは代位行使するAに対しても同時履行の抗弁を対抗できます。
■違法性の承継について違法性の承継とは,行政法の取り消し訴訟について問題になります。
取り消し訴訟は,出訴期間が決まっています。
この間に訴えを提起しなければ適法な訴えとならないという期間です。
(行訴法14条1項)(この期間を経過したのちは,訴えを提起しても却下されます。
不可争力)問題になるのは,ある行政行為が一連の流れで行われるとき,例えば,Aという処分の次に,Bという処分が続く,という場合です。
Aという処分が違法になされたが,出訴期間を経過した。
Aという処分に続くBという処分には違法性はないが,こちらはまだ出訴期間が経過していない。
このとき,B処分の取り消し訴訟を提起して,そこでA処分の違法事由を主張できるか,という問題が違法性の承継の問題です。
説は分かれますが,考え方としては以下のようになると思います。
まず,取消訴訟の出訴期間は,行政行為の効果を早期に決定することによって法的安定性を図ることを意図しています。
この趣旨は重要なので,そう簡単に出訴期間を超えた後にその処分等の違法性を主張させることさせるべきではありません。
とはいえ,行政処分がA,Bという手続きで行われる場合,B処分はA処分が適法であることを一応前提としていると解することができます。
そこで,どのようにしてこの二つの要請の調和をとるかが問題となります。
最近の有力説および,判例がおそらく取っているであろう考え方は,出訴期間の趣旨を重視します。
原則として,出訴期間を経過したのちは,A処分の違法性をB処分の取り消し訴訟では主張できない。
これは,A処分の違法性をA処分の取消訴訟で争うことができることが多いからです。
この理由から,例外が導かれます。
すなわち,A処分の違法性を主張することが,合理的に期待できず,B処分がA処分の適法性を前提としている場合,には,違法性が承継され,A処分の違法性を主張することができる。
たとえば,A処分の時にはいまだ法的紛争が未成熟で,B処分を待って初めて行政庁により権利を侵害された,と認識してB処分を争おうと思うのが通常であるような場合です。
B処分がA処分の適法性を前提としている場合という要件は,A,B処分が全く別の処分だったならば,違法性の承継などあり得ないからです。

2011/11/13 00:10:28

プレ-29なんでこれ×なんでしょうか?文章の言っていることがわかりません。
Bの債権者がなぜ代位するのでしょうか?民法です。

債権者代位権を使って、債権回収をしようとしたんじゃないのかな?

2017/4/29 06:51:48

抵当権の代位弁済について。
親類の債務に対して自らの土地に抵当権を設定しています。
このたび当該土地を不動産会社に売却したいと思っています。
親類には資力がなく弁済できないので、代位弁済をするつもりですが、その場合は贈与に当たるので、親類に贈与税かかる。
形式上の消費賃貸契約を結んだ方がいいと不動産会社の人に言われました。
代位弁済による混同で抵当権は消滅し、親類に対しては求償権が発生するので贈与には当たらないと思うのですが、どうなのでしょうか?詳しい方、ご回答お願いします。

不動産屋に売る前に抵当権を何とかしろと言われたんですね。
それで、代位弁済を考えたんなら、お考えの通り代位弁済した時点で債権者から抵当権が移転してきて混同消滅します。
代位弁済なので親戚に対しては求償権が発生しており、贈与には該当しません。
曖昧さがいやだったら。
親戚との間で「弁済契約」を結んでおけば万全です。

2016/7/15 14:03:25

抵当権の処分(仮に譲渡とします)をしたときは主たる債務者に通知すれば、保証人に対抗できる旨が377条1項に定められておりますが、これは保証人が抵当権を債権者に代位するには、通知以後、抵当権の譲受人に弁済しなくてはならないとういことですか?そして、保証債権を譲渡したわけではないので、抵当権の譲渡人である債権者は依然、保証人に保証債務の履行を請求できるということでよろしいですか?

言ってる意味が少し分かりかねますが、抵当権の譲渡とは債権譲渡を言ってるのか、または名義人による土地等の譲渡(抵当権付き)を言ってるのか、前者は債権者(法人等)が変わることは良くありますが、後者は生前贈与(相続関連の)等特殊なケースしか思いつきません。
抵当権は人に付くのではなく、土地等に付随するものと考えられるので、通常の取引では困難です。
債務の精算後や特殊な処理(根抵当の解除手続き)後でない限り譲渡は難しいと思います。
(評価額と債務額の乖離が考えらるため)どちらも相手方に条件変更の通知義務はあります。
(抵当権の契約相手として)

2016/8/26 19:34:08

25-10 民法物上保証人が抵当権の実行を受けた場合、債権者の承諾がなければ債権者に代位することはできない。
答えは×ですが、理由を教えて下さいm(_ _)m

ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E4%BD%8D%E5%BC%81%E6%B8%8...弁済者に正当の利益がある(自己の不動産に抵当権の実行を受けた)ので、法定代位 (民法500条)に該当すると考えられます。

2017/5/18 23:41:04

債権者代位権についてⅢ以下、某問題集の回答です。
交通事故による損害賠償請求権も金銭債権であるから、その保全のために加害者の保険金請求権を代位行使するためには、債務者である加害者が無資力であることが必要である。
1)まさか無一文なしなんてかんがえられますか?2)稚拙な質問ですが、上記の回答をもっとわかりやすく回答願います。
私が、なにか勘違いをしているようですので。
宜しくお願いします。

最判昭和49年11月29日民集第28巻8号1670頁辺りを台本にした問題のようです。
2 自動車の運転者Aが過失でBをはねて怪我をさせたとします。
BはAに対し損害賠償請求権を持つことになります。
また、Aがいわゆる自動車保険に入っていれば、Aは保険会社に保険金の請求権を持つことになります。
Bとしては、A個人に損害賠償を請求するよりも保険会社に請求したほうが確実ですので、そのようにしたいところです。
しかし、その請求を債権者代位権に基づいて行うためには、債権者代位権の要件である無資力、つまり、Aが損害賠償を行うための財産を持っていない状態でないとできないというものです。
(いわゆる「被害者請求」のことに触れていない理由までは、分かりません。
)1 「無一文なし」の正誤はさておき、無資力は、「0円か否か」ではなく、「債務を弁済できるか否か」という判断です。
自力で損害賠償ができないのであれば、小金を持っていても無資力です。

2013/2/17 13:08:33

債権に関する問題債権者が債務者に対して100万円の債権を持っていたとする。
債務者が第三債務者に200万円の債権を持っているとき、債権者は、債権者代位権の要件を満たしていれば、200万について債権者代位権を行使することができる。
解答→×100万円の範囲であれば債権者代位権の行使ができる。
これはあっていますか。
今、法律の勉強をしており、解答を紛失してしまったため、質問させていただきました。

あってますよ第三債務者に僕に100万円払ってと言えます

2017/12/8 00:43:45

債権者代位権と詐害行為取消権について下記のとおりとなっているのはどうしてでしょうか。
よろしくお願いいたします。
記※債権者代位権の行使→離婚に伴う慰謝料請求権(債務者の一身に専属する権利)…対象外→財産分与請求権(債務者の一身に専属する権利)…対象外※詐害行為取消権の行使→離婚による財産分与(債務者の一身に専属する権利)…不当に過大、財産処分に固くしてなされた財産処分である場合は例外的に対象→財産分割協議(債務者の一身に専属する権利)…対象

財産分割協議??言葉も知らないのかお前は。
遺産分割協議なら有名な最高裁判例あるだろ。
暗記だけでは無理だよ。

2014/4/5 06:46:25

民法:債権の消滅:司法試験短答平成25年問21肢エについて(エ)同一の債務につき、保証人がいるとともに、物上保証人所有の甲土地に抵当権が設定されている場合、保証人が保証債務を履行し、債務を消滅させたときは、保証人は、当該債務者に対する求償権の全額について、甲土地に設定された抵当権を行使することができる正解:×私の考えでは保証人は全額を履行したので、当然、その抵当権全部について、代位ができるものだと考えてしまいます。
解説、宜しくお願いいたします。

民法501条5号本文は「保証人と物上保証人との間においては、その数に応じて、債権者に代位する。
」と規定していますから、保証人が抵当権を行使できる範囲は、求償額の半分となります。
細かいようですが、条文プロパーの問題です。

2017/2/25 13:48:36

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