債権者代位権

『読み解く合格思考法民法』第2章1の平成16年度第2問という例題(p3...債権者代位権

民法において保全行為と保存の違いを具体的に教えてください。
債権者代位権では保全行為はなので裁判外では行使できない。
保存だと裁判によらなくてもいい。
混同します

保全するのは、自分の債務者に対する債権だろ。
保存するのは、債務者が他人に対してもってる債権だろ。

2015/6/11 15:35:35

債権者代位権についてお聞きします。
債権者代位権の要件として、「」内はテキストを丸写ししたものです。
「債権者代位権の要件①債権者の債権(被保全債権)を保全する必要性があること、②債務者自身が自分の権利を行使していないこと、③原則的に債権者の債権の履行期が来ていること。
--省略--被保全債権が履行期にあること・・・原則として、債権者の被保全債権は履行期がきていなければならない(代位権の対象となる債務者の権利は履行期が来ていなければならないのは当然である。
債務者が請求できないものを債権者が代われるはずがない)。
」とありますが、被保全債権とはどの債権のことをいうのでしょうか?A(債権者) → B(債務者)→C↓ ↑↓→→→→→→→→→→→↑このような図において、説明していただけると助かります。
被保全債権とは債権者の債権であると書いてありましたが、そうすると被保全債権とはAがBに対して有する債権になると思います。
しかし、(代位権の対象となる~はずがない)の部分を読むと、BがCに対して有する債権のように思います。
そうなると、上記の説明で「被保全債権とは債権者の債権」とありましたが、BーC間においてはBが債権者なので、ここでの債権者とはBのことを指しているのでしょうか?初歩的な質問ですみませんがどうぞお願いします。
補足矢印がずれてしまいましたが、AからCへ債権者代位権を行使するということです。
ではお願いします。

お答えします。
まず被保全債権とはAがBに対して持っている債権で間違えないです。
で、疑問はテキスト部分の「代位権の対象~はずがない」の部分ですけど、これはテキストがなんのテキストを使っているかわかりませんが、非常に誤解を招く表現だと思います。
まず被保全債権が履行期でなければなりませんがこれはテキストどおりで正解です。
つまりAのBに対する債権(=被保全債権)が履行期に来ている必要がある。
例えるなら、AがBにお金を貸してるとして「いやいや、Aさん。
まだあんたにお金を返す期日には早いでしょ?」と言われないためです。
つまりBがAにお金を返すまでにまだ期日があるのに、勝手にAがCへの代位権を利用することはできないという事です。
これは債権者代位権は強制執行的な側面を持つものであるので、BのCへの債権がある場合でもAへの返済期前ならばBは自由にできるようにしないと不当にBの権利を侵害するからです。
(但しAへの借金を返すのを邪魔するためにBがわざとCへの債権を放棄したり他人にCへの債権を譲渡した場合は債権者取消権の問題となります)ところがテキストの表現だと、BのCへの債権が弁済期に来ていないと、本来請求できるBに変わってAが請求できるわけない。
と読めます。
したがって質問主さんのように「あれ??被保全債権ってAのBへの債権じゃないの?BのCへの債権のことだったの??」と勘違いしてしまいますよね。
このテキストの表現は明らかに誤解を招く表現だとおもいます。
というのもそもそも債権者代位権というのは、BがCに対して有効に返してもらえる債権を持っているのに、それを使ってAに返さない・・という場合のことです。
つまりBのCへの債権が履行期に来ているというのは前提なわけです。
テキストの表現も間違えでは無いですが、わざわざ被保全債権(AのBへの被保全債権)の履行期のところでBのCへの債権のことをかっこ書きするのは誤解を招きますよね。

2008/2/9 15:29:30

債権者代位権や詐害行為取消権の無資力要件について教えてください。
債権者代位権や詐害行為取消権の無資力要件がよく分かりません。
以下の場合、どうなるのでしょうか? 全財産が1000万円の金銭である債務者Aに対して、Bが800万円の金銭債権、Cが200万円の金銭債権を持っていたとします。
債務者Aが詐害意思をもって、300万円を悪意の第三者Dに贈与した場合、B、Cそれぞれについて詐害行為取消の無資力要件は満たすのでしょうか?Bについては、残り700万円では完済には足りないので、無資力要件を満たすから、Bは詐害行為取消権を行使できるが、Cについては、700万円で十分だから、Cは詐害行為取消権を行使できない、ということになるのでしょうか?あるいは、B、Cの債権合計が1000万円なので、1円の流出でも取消できるのでしょうか?もし、そうだとすると、Bは自分以外の債権者がいくら債権を持っているかの情報が無いと無資力要件を満たすのかどうかがわからないので、詐害行為取消権を行使できるのかどうかもわからないことになりそうですが。
どう考えればよいのでしょうか?

無資力要件とは要するに債務超過のことです。
だから、債務が上回っている以上無資力要件を満たします。
また、Bに関していえば、自分以外の債権者がいくら債権をもっているかなんてあんま考える必要ないと思います。
先に自分に弁済してくれればそれで言い訳ですし、ほかの人への弁済がなされて、自分の弁済がなされなかったときはそのときに詐害行為取消しをすれば言い訳ですし。
どちらにせよ、上記の事例でCに詐害行為取消を認めないという結論に妥当性はありません。
たまたま、無資力を知ってたら行使させてやったらいいし、知らなかったら知った時点で行使させたらいいので。
別に無資力になったら即座に行使しなければならないわけではないので。
わからなかったら、わからなかったで不都合はないかと思います。
ただ、詐害行為取消に関しては破産法の否認権において結構厳格な規定が設けられたので、これから、運用が変わるだろうと言われています。
また、上述した意見も僕の私見なんで合ってるかどうかの保証はできません笑

2010/2/3 01:22:22

民法、債務者代位権?と混乱してます…

よく『債権者代位権』は債権者が代わりに債権を取り立てる事ができる と説明されますが理屈上は『正しい理解ではありません』。
債権者代位権は債権者に直接、債権回収の手段を認めたものでは無く『債権の保全』を目的として認めたものです。
よって仮に代位権を行使して金銭を受領した場合その金銭は一旦、債務者に返還しなければなりません。
要するに債務者が債権者代位権を行使されると債権者が代位権を行使して受領した金銭の支払いを求める事ができる権利(=債権)を持ちます。
これを言い換えるならば代位権を行使した債権者は債務者に対して『債務を負ってしまう』事になりますが以上の債権者は債務者に対して有する債権と債務者に対して有する債務を『相殺』してしまう事ができます (民法第505条1項 参照)そうすると債権者は受領した金銭を支払う必要が無くなり事実上、債務者に代わって債権を取り立てたのと同じ結果になります。

2010/5/19 11:37:40

債権者代位権の取消権の代位と詐害行為取消権の取り消しは何が違うのですか?

むしろ共通点がありますか?

2010/3/22 00:07:27

効果の問題【設例3】AはBに対して 1000 万円を貸しており、返済期日も過き?ている。
Bに対しては、AのほかにP、Qか?それそ?れ 500 万円の債権を有している。
次の独立の設問に答えよ。
なお、Bには設問に記載の財産あるいは債権以外にめほ? しい財産はないものとする。
1 BはCに時価 800 万円相当の外国車を貸していたか?、Cは期限か?来ているのにまた?返還していない。
AはBに 代位してCからこの車の返還を受け、これをもってBに対する債権の弁済に充てること(代物弁済)か?て?きるか? 2 BはCに対して 800 万円の代金債権を有している。
AはBに代位してCから 800 万円を取り立てて、受領したか?、 この金銭に対してPQはAに分配を求めることか?て?きるか?債権者代位権の転用【設例4】CはBに土地を売却し、さらにBはこの土地をAに転売したか?、登記はまた?Cのところにある。
Aか?登記を取得する ためにはと?うしたらよいか? 解答がなく困ってます(;_;)どうかよろしくお願いします。

(3)1.代物弁済は契約なのでAが勝手に単独ではできない。
債権者代位でCから引き渡しを受けることまでは可能。
車が不当利得になるが、被保全債権とは別種なので相殺できない。
Bと協議して代物弁済契約を結ぶことは可能。
2.できない。
事実上の優先弁済権。
(4)BがCに対して持っている所有権移転登記請求権を代位行使して、まずはC⇒Bへの移転登記を済ませる。
次にBに対して自分の持っている移転登記請求権を行使する。

2016/7/13 05:18:17

民法における代位弁済と債権譲渡について。
民法を勉強しているのですが、疑問があったので質問させて頂きます。
例)AがBに対し100万円の債権を有していたところ、第三者であるCがBの代わりに民法474条に基づく第三者弁済を行ったこの場合において、Cは民法501条によって、債権者Aの有していた一切の権利が行使出来ると思うのですが、これは、Cが100万円でAのBに対する債権を買い取った時と法律関係に違いはありますでしょうか?質問が質問の体を成していないかもしれませんが、法律に詳しい方ご教授をお願い申し上げます。

債権が法定移転されるので違いはありません、ただ、Bの有していた解除権や取消権は移転されません。

2015/6/17 23:07:03

民法について質問です

出来ます。
自己の債権の範囲に限られます。
ほんの少しでも調べましたか?この程度、テキストに普通に書いてあるんですが?

2012/8/31 20:52:55

初めまして、貴方様の他の質問者に対する回答が分かりやすかったから回答を希望します。
賃料債権を差し押さえた抵当権者は未払い賃料について敷金に対して物上代位できないと私のテキストにありますが、賃料未払いでその未払い分を敷金から充当されますが物上代位が出来ず抵当権者が受け取れないなら、その充当された敷金は抵当権設定者が受け取るのでしょうか?

ねこのはなです.抵当権者が物上代位権の行使により未払い賃料債権を差押えしている場合でも、賃貸借で敷金が交付されているときは賃貸借が終了して賃貸借物件が返還された場合、同返還時の未払い賃料債権は敷金の充当により当然に消滅します.平成14年3月28日最高裁判所判決です.民法511条の適用もありません.テキストの記載はこのことを説明しているものと思われます.

2016/3/26 19:46:40

『読み解く合格思考法民法』第2章1の平成16年度第2問という例題(p37以降)について質問です。
参考答案、第2の2(p48)に債権者代位権の請求原因のあてはめの論述があると思います。
そして債権者代位権の請求原因は①被保全債権の発生原因事実、②保全の必要性、③訴訟物たる権利の発生原因事実とあります(請求原因は『法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎(辰巳の赤本)』p183参照してます)。
しかし、「合格思考法」の参考答案では上記請求原因③訴訟物たる権利の発生原因事実のあてはめが書いてないように思います。
長くなりましたが、質問は「なぜ請求原因③訴訟物たる権利の発生原因事実のあてはめが検討されていないのか」です。
理由をご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
司法試験 予備試験 法科大学院 法学部 法律補足以下補足債権者代位権の要件は①被保全債権の存在、②債務者の無資力、③被代位債権の存在、④代位債権が一身専属権でない、とすれば、上記要件全て検討しているように思えました。
この理解で大丈夫でしょうか?もし、指摘がありましたらお願いします。
追加で質問なのですが「請求原因」と「要件事実」の違いがイマイチわかりません。
教えてください(´・ω・`)

司法試験に合格する直前までその本を使ってたが特におかしなことが書いてあった記憶はない原告は何を請求してるのか答案上わからんのか?原告が金払えとか、物を渡せとか、登記よこせと言うことが書いてないのか?んなわけないと思うよって、前提知識不足で理解できてないだけじゃね?次に「請求原因」と「要件事実」は同じ意味でも使われるし異なる意味でも使われる複数の意味がある多義的な言葉だからなネットでちょこちょこ教えてわかるようなものでもない仮にわかるなら聞くまでもないからぐぐれかす。
最低限度の基礎的なインプットをしなさい現状では保育園児に高校生の勉強を教えるようなもので時間の無駄何事にも段階と言うものがあるわからんだろうが解説すると『民法上の』債権者代位権の要件は①被保全債権の存在、②債務者の無資力、③被代位債権の存在、④代位債権が一身専属権でない、だが、今時の受験生の答案で上記要件全て検討することはない。
しているように思えましたのは前提知識不足の勘違いだろう。
債権者代位権の要件『事実』は①被保全債権の『発生原因』事実、②債務者が無資力である事実、③被代位債権の『発生原因』事実(④代位債権が一身専属権でない、これは主張不要)なので、上記要件全て検討しているように思えましたと言うのは単なる勘違い

2018/6/13 20:41:28

ご回答ありがとうございます。合格者に指摘して頂けて光栄です。演習書だけ読んでわからない所を教科書・シケタイを参照すれば良いかという勉強をしていたので、殆ど身についてなかったです。そもそも基本書も読解できていないか。アガルートの総合基礎講座300を受けたいと思っていたので、民法だけでも受けて、どのように勉強すれば良いのかを学んで来ようと思います。やる事が膨大にありそうです。ありがとうございました!>

-債権者代位権

© 2021 昭和は良い時代だったとつくづく思う