債権者代位権

買い戻権行使についてお教えください 平成4年13問 Aは、その所有す...債権者代位権

個人 民事再生の住宅ローン特例について、ご教示下さい。
売主の住宅ローンの債権が、代位弁済を受けた保証会社にあり、1ケ月後には、不動産競売申請を予定している状況では、債権者が住宅ローン特例に合意する可能性はあるのでしょうか?債権債務に詳しい方の回答をよろしくお願いします。

抵当権実行の中止命令を申立、これを裁判所が認めたときは競売手続きは中止されて住宅ローン特例を利用できます。
それ以外の方法では中止できません。
最終的に民事再生に同意するかは債権者判断ですが、銀行傘下の保証会社はほぼ同意します。

2015/2/3 09:53:55

宅建の勉強中です!テキストに<債権者代位権を行使することができるためには、債務者が第三債務者に対して有する権利行使をしていないことが必要です>とあるのですが、例えば、債務者が賃貸人で第三者に賃料債権を有しているときであっても、債権者はその第三者に対して債権者代位権を行使することはできないのでしょうか?ご存知の方、お教えくださいませ!!

債務者が自ら権利を行使しないことが必要です。
例えば、債務者「賃貸人」が第三債務者「賃借人」に債権を有していて弁済期が到来しているのに債務者「賃貸人」が権利を行使しなければ債権者代位権を行使できる可能性はありますが第三債務者が「賃借人」の家賃支払い時期がまだ、2週間先であるような場合には履行期が到来していないですから債務者「賃貸人」は、当然、履行期が来ていない家賃を第三債務者「賃借人」に支払えとは言えませんから債権者代位権を行使できません。

2014/9/20 21:01:44

独学で公務員試験対策を行っている者です。
市販の民法の過去問集を解いていた際に、どうしても理解できない点があります。
初学者なので、平易な言葉で説明してくださると非常に有難いです。
①AはBに対して1000万円の貸付金債権を有しているが、弁済のないまま弁済期を経過した。
BはCに対して2000万円の売掛金債権を有しているが、その他の財産は協議離婚したDにすべて財産分与した。
(国税専門官H14)選択肢:Aが、Bに対して有する貸付金債権を保全するため、BがCに対して有する売掛金債権をBに代位して行使した場合、AはCから受領した金額を直接自己の債権の弁済に充てることができると解するのが通説である。
→×②債権者代位権に関する次の記述のうち、妥当なのはどれか。
但し、争いのあるものは判例の見解による。
(国税専門官H22)選択肢:債権者が債権者代位権の行使によって債務者の第三債務者に対する金銭債権を行使する場合、債務者への金銭の引渡しを求めることは勿論、債権者自身への直接の引渡しを求めることも認められる。
→◎何故上記の二問で◎か×かの違いが出るのか理解できません。
同じ話ではないのでしょうか?債権者代位権はあくまで債務者の権利を行使するものなので、金銭債権においては、直接受け取ることはできないのでは…?と考えてしまいます。
参考書の債権者代位権の解説には、「債権者は、第三債務者から受領した物を直接自己の弁済に充てることはできない。
しかしこれを自己の債権と相殺して、事実上弁済を受けたのと同様の効果を生じさせることはできる」と書いてあります。
②は相殺したということなのか…?とも思いますが、問題文のどこから相殺されたと判断すればいいのかが分かりません。
初歩的な質問かもしれませんが、お力添えいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

弁済に充てることはできないが、引き渡しを受けることはできるということです。
債権者代位権を行使して債務者の第三債務者に対する債権の回収をはかったとしても、債務者の下にお金を置いておくと浪費してしまう可能性があります。
そこで、その浪費を防いで責任財産を保全するために、債権者は直接自己に引き渡せと請求することができるのです。
これは単なる「引渡し」であり、「弁済」の効果は発生しません。
日常用語でいえば、「代わりに預かっておく」というような感じです。
そして、この金銭は預かっているだけなので、債務者に返さなければなりません。
そこで、債権者はこの返還債務と自己の債権とを相殺するわけです。
なので、14年の問題は弁済できるとするのが通説であるという点が誤りであり、一方で22年は引渡しを求めることができるというので正しいということになえいます。

2015/7/12 02:44:02

賃料債権が債権譲渡された後の抵当権者による物上代位についてこの件については原審が逆転されたことで有名な判例が出ており、抵当権設定登記がされた後に賃料債権が債権譲渡された場合、抵当権者はその後の賃料債権についても物上代位できることになっています。
しかし、物上代位は、抵当権設定者が受けるべき金銭等の抵当物件価値代替物に対して行使すべきものであることから考えると、抵当権設定者が受けるべき債権譲渡の対価に対して行使されるべきで、債権譲受人が受けるべき賃料債権に対して行使するのは違和感を否めません。
確かに、収益物件について抵当権設定を受けた抵当権者には、賃料債権に物上代位できる期待があることは理解できますし、その期待を保護すべき政策的配慮があったものとは思われますが、債権譲渡された場合と転付命令が出た場合とで物上代位の可能性について論理的な不整合が生じていると思われます。
この点について、合理的な説明方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。

こんばんはご指摘の点、おっしゃるとおりですね。
物上代位の性格から論ずると無理が生じますから、登記と対抗関係から整理するしかないと考えます。
抵当権は登記されれば第三者に対抗できます。
その後に債権譲渡を受けた譲受人は、登記を確認すれば、自己に優先する債権者がいることを知ることができます。
一方で、抵当権者は、登記をしておけば債権譲渡による執行逃れを阻止することができます。
このことは、講学上の問題よりも、実務の要請が優先された結果と説明することができるのではないでしょうか。

2016/12/28 19:50:30

ご回答ありがとうございます。
物上代位の本旨から考えると、賃料債権譲渡代金に物上代位させれば実務上の要請もクリアでき、しかも論理上の不整合も回避できると考えますが、この点はいかがでしょうか。
>

抵当権者か?物上代位権を行使して賃料債権の差押えをした後は、抵当不動産の賃借人 は、抵当権設定登記の後に賃貸人に対して取得した債権を自働債権として、差し押さ えられた賃料債権との相殺をもって、差押えをした抵当権者に対抗て?きません(最判平 13.3.13)。
の抵当権設定登記の後に賃貸人に対して取得した債権ってなに?

抵当権より後に発生した債権は、債権者代位権に対抗出来ないということ。

2017/8/20 18:45:26

債権者代位権を行使する場合、例えばAがBの債務が履行期到来してるのに履行しない場合にBのCに対する債権を代位する場合BのCに対する債権は履行期が到来してる必要はないんですか??

代位権行使の要件として、被保全債権の履行期は到来しているのが原則です(423Ⅱ)。
→そもそも債務者には「期限の利益」があるのだから、本来自己の権利について介入されるいわれはないからです。
ただし、「保存行為」と「裁判上の代位」の場合、例外的に認められます(423Ⅱ)。
→履行期を待っていては、債権を保全できない緊急な場合もありえますから、債務者に不利益にならない保存行為と、公的機関である裁判所が関与したときにのみ例外的に認められます。

2008/12/7 09:26:30

法律用語で、債権者代位権とは何でしょうか?

債権者代位権(民法第423条) 1. 債権者は、自己の債権を保全するため、債務者に属する権利を行使することができる。
ただし、債務者の一身に専属する権利は、この限りでない。
2. 債権者は、その債権の期限が到来しない間は、裁判上の代位によらなければ、前項の権利を行使することができない。
ただし、保存行為は、この限りでない。
Aが100万円Bに貸していました。
BはCに200万円を貸していました。
この時、Bが他で借金をして逃げてしまいました。
この時、Aが困りますよね。
AはBの代わりにCに対して「金返せ」と請求する権利のことです。

2010/8/21 20:20:28

抵当権に基づく物上代位の場合、売買代金債権に対する物上代位を否定すべきという見解が有力らしいのですが、なぜですか?主に2点あるそうです。
関連する条文も提示していただけると有難いです。

条文と言うより、事態を箇条書きにすればわかるんじゃ例によって債権者をAさん、債務者兼設定者をBさん、Bさん所有の抵当権の対象土地を甲土地、甲土地を買った人がCさんとしようかさて、?AさんはBさんに1000万円貸し、甲土地にそれを担保する為に抵当権を設定した②BさんはAさんへの債務が残っているのに対象の甲土地をCさんに売却したとのケースこの場合にAさんはBさんが持つ甲土地の売買代金に物上代位してかかっていける・・・とここまでがご指摘の通りだけど、少し変なのは、Cさんの買った土地にはまだ抵当権が残っていて、これを実行・競売して弁済に充ててもよいはずなんだ。
(抵当権の追及権という)なんでAさんが2つの権利を手に入れるのか・・これは不当だとの議論抵当権が追及権を持ち、Cさんに物上保証させるのなら、Bの手にする売買代金に物上代位するのは変だ、と言われています

2017/12/11 13:49:30

AはBから10万円を借りています。
BはCから10万円を借りています。
CがBに返済を求めるとBは「Aに10万円貸しているからAからとりたてて」と言いました。
この場合、CがAに10万円を請求するのは法律違反ではないですか?AはBから10万円を借りています。
BはCから10万円を借りています。
CがBに返済を求めるとBは「Aに10万円貸しているからAからとりたてて」と言いました。
この場合、CがAに10万円を請求するのは法律違反ではないですか?

債権者代位権行使(民法423条)の要件を満たせば適法です。
①被保全債権が金銭債権である②債務者の無資力③債務者が権利未行使である④一身専属権でないことが要件で、本件では②以外は満たします。
つまりBが10万円の弁済の資力を有しなければ、CがAに請求できるということです。

2010/9/21 18:21:40

買い戻権行使についてお教えください 平成4年13問Aは、その所有する不動産につき、債権者Bとの間で抵当権設定契約を締結したが、その登記をしないうちに、この不動産をCに売却して所有権移転登記をした。
という事例で(エ)A・C間の売買契約と同時に買戻し特約がされている場合でも、BはAに代位して買戻し権を行使することができる。
とあます買戻し権を行使するときは、Aは、CがAに支払った売買代金と費用等を支払ったうえでしなければならないと思うのですが、債権者BがAに代位して買戻し権を行使するときも、債権者Bは、売買代金と費用等をCに支払わないといけないのでしょうか?それとも、この問題文には書かれていませんが、AはCに売買代金と費用は支払っているけれども、Aが買戻し権のみ行使しないから、債権者が代位行使する場合のことを言っているのでしょうか?初歩的な質問で申し訳ございませんが、どうかよろしくお願いいたします。

>>債権者Bは、売買代金と費用等をCに支払わないといけないのでしょうか?そうじゃなきゃCが困りますそりゃCだってお金貰わなきゃ返しませんよ実は、テキストだけで勉強していると、こんな疑問によく突き当たりますそれじゃBは丸損じゃないか・・・・ごもっともですでもこの分はBはAにその費用、損害を求償出来ますAに貸した金がいくらなのかわかりませんが、当該土地を取り戻し、例えばそれを換価競売し、Aに貸した金+買戻し代金を持っていくことができます。
同様に、二重譲渡の問題なんかありますよね対抗問題なんかで、AはBに土地を譲渡した後に、Cにも譲渡したそしてCは登記を具備した・・・・そうすると登記の対抗力でCの勝 みたいなこれも一見するとBは丸損なように見えます金は払ったのに土地の所有権を取得出来ない・・・でも、BはAが土地の売買に伴う所有権の移転を履行していないわけですから、当然に解除、そして代金の返還と損害賠償が出来ます一様、取り返せるんですよただ、二重譲渡するようなAがすんなり払うか・・金があるかとの問題は生じますつまり、この場合は、Bは請求は出来るけれど対抗力で負けた結果、Aの無資力の危険を負担するって事ですどうも物権変動をやってるいると(そういう書き方をするテキストも悪いですが)、そういう本当のお金のやり取りがよくわからなくなります

2017/5/9 10:38:24

回答ありがとうございます!
分かりやすいご回答ありがとうございました。
とてもよく理解できました。>

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